松山英樹は仙台から駆けつけた(撮影:福田文平)

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 松山英樹にとって最初に触れ合ったプロゴルファーが青木功だった。地元愛媛の奥道後CCで練習をしていた青木のゴルフを影から見ていたのが当時6歳の松山。この日青木のプロ生活50周年を祝う会に仙台から駆け付けた松山は「やっぱり一番最初にあった時の印象が強い。僕は胸の高さくらいの身長だった。優しかったけどオーラがあると思った」と第一人者との出会いを振り返った。
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 プロになってからもことあるごとに目をかけてくれたのが青木。その大先輩の歩みを見るにつれ「スゴイですね50周年。自分の50年後なんて想像もできないですし、改めて尊敬します」とそのプロ生活の偉大さを実感。独特の青木節で語られる松山への言葉は「自分で理解するのは難しいこともあるけど」と語りながらも「何年後かにああ青木さんが言っていたのはそう言うことだったのかとわかるようになると思う」とコメントした。
 残してきた足跡の印象とは裏腹に、松山のプロとしての歩みは始まったばかりだ。「自分も将来そういう風に少しでもなっていきたいと思う」。現在はトレーニングを続けながら米国PGAツアーシーズンの再会を待つ身。先輩の背中を目に焼き付けてまた世界への道を歩み出す。
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