「SYNC DINNER」の世界観を描いた

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日本ではクリスマスイブといえば「恋人と過ごす日」として定着しているが、カップルで当日に会えないという人は多いようだ。ゲイン(東京都港区)が2014年12月9〜10日に実施した、20〜30代男女1000人を対象にしたアンケートによると、クリスマスイブは「今のところ、会う予定はない」と回答した男女は44%にのぼった。遠距離に住んでいるカップルに限ってみると、67.8%の男女が「今のところ、会う予定がない」と回答している。

世界観描いたウェブムービー公開中

遠距離カップルや単身赴任の人を含む家族など、会いたくても会えない人らをつなごうと、KDDIがユニークな取り組みをクリスマスイブに行う。「通信テクノロジーを使って、人々の心と心をもっと近づけたい」という思いで、未来のレストランサービスを体験してもらうという企画「SYNC DINNER」だ。

東京と大阪のホテルの一室に大型ディスプレイを設置。ビデオチャットを通して、まるでひとつの空間で同じ時間を過ごすかのような感覚が味わえる。すでに応募は締め切られ、抽選で選ばれた2組が参加することが決定した。

「SYNC DINNER」の世界観を描いたウェブムービーが、16日から特設サイトで公開されている。遠距離恋愛中の女性が、彼氏から同サービスをサプライズでプレゼントされるという内容だ。自然体のユーザーの姿を捉えるため、彼氏に仕掛け人になってもらい、彼女にはサプライズで撮影したという。

モーションセンサーによって、同じ空間で乾杯するような体験や、距離を超えてクリスマスケーキのろうそくの火を吹き消す体験が描かれ、製作スタッフは「各種サービスを体験する彼女の素の表情に注目です」としている。