年末年始のスマホ写真の整理に Wi-Fi経由で複数デバイスから使える小型ストレージ『サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ』製品レビュー

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スマートフォンがふだん使いのカメラになっている人は多いと思いますが、この1年で読者の皆さんもたくさん写真を撮ったのでは? 「そろそろ『iPhone』のメモリーがいっぱい」「渡したかった写真が面倒なのでそのままだった」という人、年末年始はゆっくりスマホで撮りだめた写真を整理してみてはいかがでしょう。写真や動画のバックアップや管理、複数デバイスでの共有に活躍しそうなワイヤレスストレージ『サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ』のレビューをお届けします。

●手のひらサイズの大容量ワイヤレスストレージ
サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
『サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ(以下『メディアドライブ』)』は、スマートフォンやパソコンとWi-Fiで接続して使えるワイヤレスストレージ。手のひらサイズのコンパクトな本体に、32GBの内蔵ストレージを搭載しているのが大きな特徴です。

サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
SDカードでおなじみのサンディスクなので、SDカードやmicroSDカードで容量を拡張することも可能。2GBまでのSDカード、4GB〜32GBのSDHCカード、128GBまでのSDXCカードに対応するので、内蔵メモリーと合計して最大160GBの大容量ストレージとして使えてしまうのです。

サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
SDカードスロット以外のインタフェースは、電源/リセットボタンと充電用のmicroUSBポートのみとシンプルな構造です。

●『iPhone』で『メディアドライブ』を使う
サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
まず『iPhone』の写真を『メディアドライブ』に保存してみましょう。『メディアドライブ』をスマートフォンで使うには、iOS/Android用の専用アプリをインストールしておく必要があるので、『AppStore』からアプリを入手。本体の電源ボタンを2秒間長押しして電源をオンにすると、しばらくしてWi-Fiランプが点灯するので、『iPhone』側で『メディアドライブ』のWi-Fiネットワークに接続。これで準備は完了です。『メディアドライブ』に接続するネットワークには、パスワードをかけて保護することもできます。

サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
アプリを起動すると、管理するファイル別に「ビデオ」「ミュージック」「写真」「ファイル」のメニューが表示されます。サムネールで表示されるのは、カメラロールにある写真。

サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
「写真」をタップして「iPhone」を選ぶとカメラロールにある写真を一覧で表示。保存したい写真を選択して「共有」メニューから「メディアドライブに保存」をタップすると『メディアドライブ』にアップロードできます。『メディアドライブ』にSDカードを差してある場合は、「カードに保存」という保存先が表示されるので、そちらにも保存可能。

サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
内蔵メモリーにアップロードしたファイルは「ドライブ」の「Media Drive Upload」という名前のアルバムで確認できます。バックアップにしたり、移動した分は『iPhone』の容量を空けてあげたりして管理しましょう。

●マルチデバイスで共有が可能
サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
Androidスマホにある写真も『メディアドライブ』に保存してみました。『iPhone』とAndroidスマホで、同じ『メディアドライブ』上の写真をカンタンに共有できます。新規にアルバムを作って「Media Drive Upload」からコピーすることもできるので、写真の整理や家族・友人との共有に活用できるのでは。

サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
パソコンから『メディアドライブ』を利用する場合は、まずWi-Fiで『メディアドライブ』のネットワークに接続。ブラウザのアドレスバーに「mediadrive.sandisk.com」と入力すると、フォルダ構成で『メディアドライブ』上のファイルを確認できます。

サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
『iPhone』、Androidスマホ、パソコンで写真の共有が可能に。1台の『メディアドライブ』に、最大8台のデバイスを接続して利用することができます。パソコンから『メディアドライブ』へのファイルの転送もWi-Fi経由になりますが、裏ワザとしてはUSBケーブルで『メディアドライブ』本体とパソコンを接続してファイルのやり取りをすることも可能。

●プライベートな動画の共有に便利
写真は気軽にファイルをやり取りできますが、ファイルサイズが大きい動画はなかなか気軽に共有できませんよね。そんな動画の共有に『メディアドライブ』が活躍します。『メディアドライブ』に保存した動画は、Wi-Fiで接続したデバイスでストリーミング再生して見ることができるのです。

サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ
800MB以上ある動画ファイルを『メディアドライブ』に保存して、『iPhone』とAndroidスマホで再生できることが確認できました。これならデバイスの残り容量を気にせず、気軽に動画を共有できますね。『メディアドライブ』から、720pのHD動画を最大5ファイル、同時にストリーミング再生することが可能。集まった友人や家族で思い思いに好きな動画を見て楽しめるのは便利。バッテリーは最長8時間持つので、長めの動画を再生しても安心です。

●こんな人にオススメ
記録媒体やケーブルを使わずに、Wi-Fiで接続した複数のデバイスで写真や動画を共有できる『メディアドライブ』。どんな人に特にオススメできるかを最後にまとめておきます。

・『iPhone』の残り容量が少ない人
写真や動画ファイルで残り容量が圧迫されている人。ケーブルでつないだりパソコンを経由しなくても気軽にファイルを移動して、空き容量を確保できます。

・パーティーや飲み会で写真を共有したい人
『メディアドライブ』を持ち歩いていれば、その場で撮った写真を全員で共有できます。『LINE』などSNSを経由したり、クラウドストレージに上げて共有する手間がかかりません。

・スマホだけで写真を共有したい人
スマホは使っているけど、自宅にはパソコンがない、もしくは古くて使っていないという人もいるのでは。家族のスマホ同士で写真を共有するなら『メディアドライブ』がお手軽です。もちろんタブレットでも利用可能。

家族や友人で集まる機会が多くなる年末年始。時間のあるときにじっくり写真を整理して、いろんなシーンで共有してみては? 『サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ』は、全国の携帯電話ショップやアップルストアで販売。価格はオープンです。

『サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ』
http://www.sandisk.co.jp/products/wireless/media-drive/
※アプリのダウンロードもこちらから