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元AKB48で歌手の板野友美が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ユミパン』(毎週木曜24:55〜25:10)に出演し、AKB48時代のソロ活動に関して悩みがあったことを告白した。

2013年8月にAKB48を卒業した板野。これまでソロシングルを6枚リリースし、卒業後は今年2月に「little」、今月17日に「COME PARTY!」をリリースした。板野はAKB48時代のソロ活動について「歌詞を前日にもらって、それをすぐに覚えてのレコーディングだった」と常に時間に追われていたことを明かし、「自分の思い通りにいかないというか、『これでいいのかな…』と焦ることも多かったんです」と葛藤があったことを打ち明けた。

卒業後は「ソロに費やす時間があるので、曲作りから一緒に参加させてもらって」「レコーディングの前に歌詞を確かめながら音程を合わせて」と余裕をもって楽曲と向き合うことができているという。「段階を踏んでできるので、落ち着いてマイペースに曲を作れるし、その曲に対してすごく思いもこもって」と説明し、「やっぱり楽しいなと思います」と充実感をうかがわせた。