12月20日発売のザイ2月号の記事を早出しで公開! 株式投資初心者にもおすすめの 年末年始に買いたい10万円株はコレだ!

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3月期決算企業の中間決算が出揃った。第一四半期は好調な決算の会社が多かったが、今期予想が保守的なうえに上方修正がなかった会社も多かった。今後はいっそう業績に注目が集まると言われる中、今回の業績予想を読むポイントと注目の10万円株を12月20日発売のダイヤモンド・ザイ2月号から早出しで紹介!

慎重すぎる予想を出す会社こそが
期中の上方修正の期待大で買い!

 12月20日発売のダイヤモンド・ザイ2月号には、3カ月に一度の誰もが気になる株の売り買いを一刀両断する「買っていい×買ってはいけない人気株500激辛診断」が載っている。予測高値・安値のほかチャート分析に加え、注目テーマ株などもカンタンに探せるようになっている。今回はこの特集記事の中から早出しでおすすめの10万円株を紹介しよう。

 今回の特集で「買っていい」銘柄となった10万円株のポイントは大きく分けて3つ。

 1つ目は「1ドル=120円時代が到来!東京都の人口に匹敵する観光客の需要を取り込める」銘柄、2つ目は「2014年も実施に踏み切る企業が続出!優待の新設や拡充企業が増加している」銘柄、3つ目は「株主からのお金を上手に使う!超高ROE経営で企業価値が向上している」銘柄だ。

 ここからは具体的な銘柄を挙げて、この3つのポイントを解説していこう。

 まず1つ目の「1ドル=120円時代が到来!東京都の人口に匹敵する観光客の需要を取り込める」銘柄に該当するのは「セブン銀行(8410)」。観光庁によれば、2014年1〜10月の訪日外国人客数は前年同期比27%増の1100万人で、年間では1300万人になる見込みという。東京都の人口に匹敵する観光客のお目当ては、円安でお値打ちになった日本製品。実際、家電、コスメ、100円ショップなどの会社の業績が伸びており、海外のカードが利用できる「セブン銀行(8410)」 も外国人観光客の増加で注目される銘柄の1つだ。


 2つ目の「2014年も実施に踏み切る企業が続出! 株主優待の新設や拡充企業が増加している」銘柄の例としては、スポーツジムのRIZAPを運営する「健康コーポレーション(2928)」が挙げられる。大和インベスター・リレーションズ社によれば、株主優待の実施企業は2014年9月末で1150社。前年同時時期より56社も増加。長期保有者を優遇する拡充も目立つ。「健康コーポレーション(2928)」は2015年1月に株式を2分割をするものの、株主優待に必要な株数は変わらない(分割前の半分の金額で同じ優待内容が受けられる)ので、実質的に拡充されるのだ。このように、株価上昇や下支えの大きな力となる優待拡充銘柄もピックアップしているので参考にしてほしい。


 最後の3つ目、「株主からのお金を上手に使う! 超高ROE経営で企業価値が向上している」銘柄の例として取り上げた「ラック(3857)」のROEは15.2%。株主から集めたお金(資本)を上手に使って大きな利益を上げているかを示す指標「ROE(株主資本利益率)」が高い企業の株価は、依然として堅調。今回は「ラック(3857)」のように、ROEが15%以上と高く、かつ自己資本比率も40%以上あって、財務的にも安心な銘柄をピックアップした。


 なお、ダイヤモンド・ザイ2月号には、こうした今買いの10万円株のほか、高配当株、株主優待株、Jリートが載っている。アナタの保有株のチェックも含めぜひ、「買っていい×買ってはいけない人気株500激辛診断」を読んでみてほしい。