みんなが気になるまわりの女子のお給料事情。自分の給与は同期の平均より多いと思う「はい:17.6%」

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毎月の給与明細を見て、なんだか切ない気持ちになってしまう女性は多いはず。自分は同期より出世が遅れている? それとも選ぶ会社をまちがった? ズバリ、自分の給与は同期の平均より多いと思うか少ないと思うか、働く女性に聞いてみました。

Q.女性に質問です。ズバリ、自分の給与は同期の平均より多いと思う?

はい……17.6%
いいえ……82.4%

今回のアンケートでは約8割の女性が、同期平均よりも給与が少ないと感じているということが判明! 女性の働く環境は、相変わらず厳しいということなのでしょうか? なぜそう思うのか、その理由を詳しく見ていきましょう。

■実績を残せていない、または産休・育休が出世の邪魔を……

・「評価対象となる華々しい実績を残していないため」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「出産で産休と育休とってる最中で、昇格試験などを受ける機会が遅かったから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

同期よりも給与面で格差が出てきてしまっている女性は、社内での評価に関することや、産休・育休ブランクが昇給の妨げになっているケースがあるよう。評価はがんばり次第ですが、産休・育休ブランクはどうしようもなく、やっぱり女性って損! なんていう気持ちになってしまいそう……。

■女性の担当する仕事は、手当がつきにくい

・「あまり残業もつかないし、休日出勤も夜勤もないから」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「転職して事務職になったため、かなり底辺にいると思う」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

また、女性の担当する仕事はデスクワーク中心の仕事が多い分、手当がつきにくいことが。残業がないのも休日出勤がないのも大歓迎ですが、その分男性の同期と比べたら、収入が寂しいことになってしまいやすいようです。

■選んだ職種、選んだ会社のせいで同期と決定的な差が

・「事務系専門職なので、営業手当がつかない分少ない」(31歳/電機/事務系専門職)
・「月給にしたら、さほど変わらないかもしれないのですが、ボーナスがないのがツラい……」(32歳/情報・IT/クリエイティブ職)

同年代の女性と比べたときに、差を生んでしまうのが選んだ職種や会社による収入差。特に事務職をしている女性から見て、営業手当がもらえる営業職はかなりまぶしく見える存在のよう。また、ボーナスをもらっている同期も、業績の悪い会社が増えているせいか、まぶしく見えることが多いようです。

■同期より給与を多くもらうには?

・「残業のほか、がんばり次第で昇給も少しアップしてもらえたり、とてもよい待遇なので高いほうだと思います」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「専門職手当がついているので」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

同期より少しでも多く給与をもらうには、自分の能力を思う存分発揮できる会社を選んだり、資格を手に入れて専門職についたりする方法があるよう。やっぱりこの2つしかないのか……という結果ではありますが、差をつけるためには最低限必要なことと言えるのかもしれません。

人より多く稼ぐには、それだけ人より多い結果を残さなくてはなりません。でも女性の場合、結婚・出産によって出遅れてしまうのも避けられません。女性が同期と肩を並べてバリバリ稼げるようになるには、今のところ努力とリカバリー力に頼るしかなさそう!? 切ない日々が続きますが、めげずにがんばりたいですね……!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数295件(22歳〜34歳の働く女性)。