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忘年会のシーズンが到来しました。

つい、気になる男性も参加する会をふたりで抜け出せたら……なんて期待してしまうも人もいるのではないでしょうか。

でも、大人数で飲んでいるときに二人で抜け出すのはなかなか難しそうですよね。そこで今回は、ふたりで抜け出すきっかけとなった女性の言葉を、男性に聞いてみました!

 

■「大人数って苦手なんだよね」

「地元の連中が集まった忘年会で言われた一言です。隣に座っていた女の子がこそっと『実は大人数って苦手なんだよね』と耳打ちしてきたんですよ。こういわれてしまったら、二人きりで抜け出す算段をたてちゃいますよね」(20代前半/金融)

人見知りや大人数が苦手という理由を掲げて、会を抜け出すパターンです。ただし、普段から大人数の飲み会で楽しんでいる人の場合、よく知れた仲間内の会では説得力に欠けるので要注意。知り合いの少ない会で使うと良いでしょう。

 

■「君とだけお話ししたいな」

「趣味仲間の集まった忘年会。趣味の話である女の子と盛り上がったときに、『君ともうちょっと話したいな』って、ちょっと上目遣いで言われたんです。もちろん、二人で抜け出して飲み直しました。」(20代後半/デザイナー)

分かりやすい言葉は男性からの好感度も高いようです。また、この体験談にでてくる女性のように、上目遣いや笑顔など、男性をドキッとさせるような表情で言えれば、ふたりで抜け出せる可能性は上がるでしょう。

 

■「駅まで一緒に帰らない?」

「去年の忘年会で二次会のお店がなかなか決まらなかったんですよ。帰ろうか悩んでいたところで『駅まで一緒に帰らない?』と、同僚の女の子に提案され、一緒に帰ることにしました。駅に向かう道をふたりで歩いていたところで、『実は飲み足りないんだよね』とお誘いが。帰宅プランから二次会プランへ変更しました(笑)」(20代後半/営業)

場がしらけたときは、ふたりで抜け出すチャンス。駅まで一緒にいくくらいならハードルも低いので、ストレートに誘うのが恥ずかしい人におすすめです。

なお、駅に向かうときには繁華街を通るといいでしょう。飲食店の数が多いので、入店までスムーズにおこなえます。

 

男性にその気がなかったとしても、女性の出方次第ではふたりきりの二次会が実現します。 普段は消極的な方も、今年の最後は勇気を出して、誘ってみるのもいいかもしれませんよ。