オーストラリア戦のあと、僕はアジアカップのメンバーをこう予想していました。

川島、西川
内田、吉田、森重、酒井高、長友、太田
今野、長谷部、柴崎、遠藤、香川、細貝
本田、岡崎、武藤、乾、清武、豊田
これにGK1人、フィールドプレーヤー2人を加えて23人。

申し訳ありません。外しました。

天皇杯決勝で活躍した東口が選ばれたのは当然として、まさか細貝が外れるとは。また試合に出場したことのある塩谷はわかっても、まだキャップのない昌子が選ばれるとは思ってもいませんでした。

ただ、アギーレ監督に言いたいこともあります。これまでずっと推してきた小林が選ばれたのはよかった。本田や香川のように足下でもらいたがる選手とは違うタイプですから、ぜひ使ってみてほしいと思います。それはそれとして、どうして宇佐美が選ばれないのか。天皇杯の決勝でも先制点を挙げるなど宇佐美は素晴らしい活躍を見せました。

システムと宇佐美の特長が合わないと考えているのかもしれません。G大阪は2トップですし、宇佐美はポジションを崩して自由に動き回るのが好きです。

ですが、そんな選手を呼んで、自分のシステムに合わせて、はたして対応できるのかどうかを見なくていいのか。素材としては日本でもトップクラスの選手が、未だ呼ばれもしないというのは不思議で仕方がありません。それに宇佐美は頭のいい選手ですから、監督からタスクを与えられると、それをうまくこなせると思えるのですが……。

自分も外してしまったけれど、アギーレ監督の選考にも納得がいきません。誰を外せというわけではないのですが、監督には意固地にならず、素晴らしい選手を試してほしいと願います。