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フリーアナウンサーの徳光和夫と小倉淳、タレントの渡辺正行が15日、都内で行われた、来年1月に放送予定の『史上最大! 第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』を記念した特番『今だから話せるウルトラクイズ丸秘証言集PART II』の収録の合間に取材会に出席し、当時の思い出を語り合った。

同番組の人気の理由を聞かれた徳光は、「ウルトラクイズは非常に高度なドキュメンタリー番組だと思います。通常、クイズ番組は勝者にスポットが当たりますが、ウルトラクイズは敗者にスポットが当たるからこそ、多くの視聴者の心を捉えたんだと思います」と解説し、徳光のあとをついで“敗者の味方”となった渡辺は、「正解を知っていて“こっち側の人たち間違っているんだよな”って隠しながらまったく知らないフリをするのが切なかったですね」と振り返った。

今回、放送される第13回の思い出について小倉は、「準決勝のボルチモアがすごい戦いで、4人残っていたんですけど全員クイズ研で、一時間ちょい、ずっとクイズをやっていました。問題を一万問くらい持ってアメリカに行くんですけど、途中で問題が足らなくなってしまって、『テープ交換でちょっとお休みします』って言って、現場で作り足したんですよ」と裏話を披露した。

また、メインMCの福留功男との関係性を聞かれた徳光は、「当時は独裁者に見えたよね。あそこに立って白いジャケットを着て、みんなが『おー!おー!』って言うじゃないですか。きっと本人もヒトラーになった気分だったと思うよ(笑)」とコメントして報道陣を沸かせ、「"敗者の味方"だったので、敵(勝者)の親分だと思っていました。終わると仲がいいんですけど、ウルトラクイズの期間は対峙の姿勢で臨んでいました」と明かした。

さらに、「最初は交互でニューヨークに行く予定だったんですが、僕が『ズームイン!!朝!』をやることになって行けなくなったので、敗者担当になったという経緯があります。そこからですよ、若干、確執が生まれたのは(笑)」と再び笑り、「製作者の夢をTV局が叶えてくれたバブル時代の象徴の番組だと思います。物作りでこういうことができたんだというところを見ていただきたいですね」と、バブル期を知らない若者へ向けてPRした。

『史上最大!第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』は2015年1月29日(木)〜2月19日(木)毎週木曜日21:00〜22:30、2月26日(木)21:00〜23:00(全5回)。『今だから話せるウルトラクイズ丸秘証言集PART II』は2015年1月29日〜2月19日 毎週木曜 22:30〜23:00、2月26日 23:00〜23:30(全5回)。ともにCS放送ファミリー劇場にて放送。