公園でも乗れるホバーボードMr Hoverboard発表。ホバークラフト方式採用、製作方法も公開中

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テキサス州オースティンのRyan Cravenが、公園でも乗れる DIY ホバーボード「Mr Hoverboard」を発表しました。ハンディブロワー4基を大きめのボードに取り付け、大人ひとりが乗れるだけの浮力を発揮します。
 
 ホバーボードといえば 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part II』。 劇中で未来の世界として描かれた2015年を控え、今年はクオリティの高い紹介動画を公開したホバーボード HUVr や、磁気浮上の原理を用いて実際に浮上する Hendo Hoverborad など、未来キタ感を煽るような話題がありました。

しかし HUVr は動画公開の翌日にフェイクだったことを明かし、一方の Hendo Hoverborad は実際に動作するものの、1台あたり1万ドルという出資額は簡単に手を出せるものではありませんでした。

さて Ryan Craven が製作したホバーボードは、高度な技術を駆使しているわけではありません。浮力を生み出すのは4基のハンディブロワーで、これを穴を開けたボードに固定し、地面に向けて空気を吹き出すホバークラフト方式を採用します。
 
 

 
動画で見るかぎりその見た目に未来的なイメージは皆無。しかしながら製作のための材料はホームセンターで揃えられ、作ってしまえば公園など平坦な場所ならどこでも遊べるのは大きな特徴です。高価なうえに非鉄金属製の床を必要とする Hendo Hoverboard に比べれば、ホバーボードとしてはるかに実用的です。

なお Ryan Craven はウェブサイトで Mr Hoverboard の作り方を公開しています。時間と予算があれば自分で製作してみるのも楽しそうです。

ちなみに Mr Hoverboard に使われているブロワーはブラック・アンド・デッカー社の20V クラスの製品。バッテリータイプで同程度の出力があれば、他社製品でも問題なさそうです。