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現在発売中の『進撃の巨人』の「一番くじ」。一番くじは、バンプレストがコンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどで展開する"ハズレなし"のキャラクターくじ。今回の『一番くじ 進撃の巨人〜自由への進撃〜』はA賞〜D賞、ラストワン賞がいずれも同スケールのキャラクターフィギュアで、5体揃えて台座を繋げると、TVアニメ『進撃の巨人』の後期オープニングテーマ「自由への進撃」(Linked Horizon)のCDジャケットに描かれたイラストをイメージした集合フィギュアになっている。

11月中旬に発売された『一番くじ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 〜リフトオフ!〜』に続き、今回も一足先に商品を手に取る機会を得たので、早速バンプレスト本社突入!。ファン必見の一番くじラインナップを、バンプレスト本社で見せていただいた。

バンプレスト本社に到着! 筆者も「進撃の巨人」の大ファンなので、今回の一番くじは本当に楽しみにしているのだ。先に見せてもらえるということで、もうワクワクが止まらない。

案内された先の部屋の扉を開けると――あった! 目の前に広がる『進撃の巨人』ワールド。さあ、とくとご覧いただこう。これが今回のラインナップだ。

今回はA賞からD賞までリアルフィギュアが用意されている。一回620円(税込)で引けるくじの商品とは思えないほどのクオリティの高さに今回も驚かされる。せっかくなので、もっと色んな角度から見てみよう。

まずはA賞。やはりなんといっても主人公のエレンである。シチュエーションとしては身支度中ということで、注目すべきは足。そう、なんと素足なのだ。出かける直前の雰囲気が実によく表現されている。これはぜひ部屋に飾っておき、エレンと同じく出かける直前にひと眺めして気分を盛り上げていきたい。

ちなみに全フィギュアに付いてくる台座は調査兵団本部の床をイメージしており、立体機動装置も付属する。こちらは床に置いたり、立てかけてみたりと、自分なりに置き場所をこだわってみよう。

続いてB賞は、言わずと知れたリヴァイ。ソファに座ってブレードの手入れをしているところをフィギュア化しており、これまた凝ったシチュエーションである。大きく脚を広げてドカッと座った雰囲気や鋭い目つきなど、再現度はかなり高い。立っているのではなく、ソファに座っているってところが良いね。これ、ファンにはたまらないんじゃないか。

C賞はミステリアスかつハジけた性格が人気のハンジ。椅子に座って書類に目を通している場面なんだけど、実はハンジは椅子ではなく、先ほどのリヴァイのソファの背もたれにもぴったり腰掛けられるようにできているのだ。これはぜひ、リヴァイとハンジの両方をそろえて、2ショットのシチュエーションを再現したいところ。

D賞は……まさかのミケ! いやまぁ"まさかの"とか言っちゃうとファンに申し訳ないけど、でもここでミケがチョイスされるとは思わなかった。やはりフィギュアが調査兵団本部をイメージして構成されているからだろうか。とはいえ、本を片手に物憂げな表情を見せるミケは立体で見るとなかなか格好いい。

E賞からは「ちびきゅんキャラ」が登場する。2体1セットになっているので、いくつか当たれば組み合わせを変えて並べてみたりと楽しめる。

まずはE賞。エルヴィン&リヴァイ。言わずと知れた鉄板のゴールデンコンビ。立体機動装置とマントを装備したエルヴィンはちびきゅんキャラ初登場。対するリヴァイは私服姿で、二人のギャップが良いね。

F賞はアニ&エレン。訓練中で無表情なアニと、挑発するエレンという対照的な二人。訓練時代のあの場面を思い出すシチュエーションで、この二人もナイスコンビだなと実感。ちなみにアニはちびきゅんキャラ初登場なのでぜひゲットしたい。

そしてG賞はユミル&クリスタ。立体機動装置を装備して戦闘中ってことで、デフォルメされているのに躍動感あるのはさすが。クリスタを横目で見ているユミルのうれしそうな表情がかわいい!

『H賞 だるまセット』(全6種、全高約4cm)での形にデフォルメしたマスコットフィギュアのセット。ちみ絵師・ゆーぽん氏の"ちみキャラ"をアレンジしたデザインとなっている。3個セットになっていて、たとえばエレン・ミカサ・アルミン、エルヴィン・リヴァイ・ハンジといった感じの組み合わせだ。キャラクターを象徴する単語が、一人ひとりに書き込まれているのにも注目。好きな種類が選べるぞ。

I賞はまた少し雰囲気が違って、原作コミックから厳選したコマを並べてデザインしたグラスとなっている。全部で6種類。グラスは実用的だから何回当たっても使えるのが嬉しい。イラストのチョイスがアニメじゃなくて原作からというのが個人的に高ポイントだ。こちらも好きな種類が選べる。

J賞はラバーコースター。全6種類で、好きなものを選ぶことができる。それぞれデザインだけでなく、形も異なるというこだわりよう。写真だと伝わりにくいが、ラバーの手触りも抜群なのだ。コースターなので実用的……と言いたいところだが、使わずに飾っておきたいファンも多いだろう。そんな人のためにスタンドが付属する。

K賞はビジュアルマット。原作コミックから厳選したイラストを使用したマットで、大きさはB4。しかも、A6ステッカーが1枚セットになってついてくる。こちらも選択できるので、好きなものを選ぶもよし、全部そろえるのもよしだ。

L賞はアクリルプレートチャーム。全10種類で、きゅんキャラいらすとれーしょんずを使用している。注目すべきポイントとしては、なんと絵柄がすべて新規イラストなのだ! 大きさは約6.5cm。チャームなので気軽に持ち物につけて主張できる。個人的に絶対ほしいのはリヴァイとエレンのコンビ。これ絶対、欲しい人がいっぱいいると思うんだけど、どうだろう。

ここまでが通常の商品となるが、一番くじおなじみ「ラストワン賞」も、もちろんあるぞ。ずばり、ミカサフィギュア! 戦闘中の凛々しい感じとはまた違って、エレンをじっと見守る優しい表情とポージングが特徴的だ。さらに、くじの半券から応募できるダブルチャンスキャンペーンでは、リヴァイ&ハンジフィギュアセットが100名に当たる。フィギュアのところで書いた通り、リヴァイのソファの背もたれにはハンジも腰掛けられるようになっており、それがセットで当たるラッキーなキャンペーンだ。

ここまでそろったところで、フィギュアについてもう少しだけ。何と、今回のA賞〜D賞のフィギュア、及びラストワン賞のミカサフィギュアをすべて集めて組み合わせると、調査兵団本部をイメージした風景が再現できてしまうのだ! なるほど、フィギュアの台座のデザインには、そういうわけがあったのか!

フィギュアは一つひとつだけでも十分、存在感があるのだけど、組み合わせたときの迫力は本当にすごい。キャラの立ちポーズも、個性を主張しつつ、並べたときのバランスまで考えられていることがよくわかる。さらに、ミケが後ろを向いていることからもわかるように、前からだけじゃなく色んな角度から見て楽しめるのだ。

さて……そんな感じですっかり豪華な商品に見とれてしまっていたわけだが、せっかくバンプレストまできたのだから……。

「せっかくなんで、リヴァイください!」

とりあえず言うだけ言ってみるか、とお願いしてみたのだが、担当者からは「ダメです!」と断られてしまった。うーん、さすがにリヴァイフィギュアは図々しすぎたか……。

それなら!

「ソファだけでいいんで!」

担当者「いや、もっとおかしいでしょ! 欲しがるならむしろリヴァイの方でしょ! なんでそっちですか!」

これでもダメだったか……仕方ない。

「じゃあ、ミケください!」

担当者「ダメですってば! っていうか、提案する順番おかしくない!? ミケはソファより後なの!?」

……言われてみればその通りですね。でもまぁ、そういうことなら、

「この際、何でもいいんでください!」

担当者「……」

懇親の土下座でお願いしてみたのだが、担当者から返ってきた言葉は、

「発売したらくじを引いてください」

だった……。

バンプレストに行くたびに同じことをやって玉砕している気がしないでもないが、目の前に現物を並べられるとやはり欲しくなってしまうのがファンの性というもの。ということで、横着はせずに発売日に引いてみることにしよう。進撃ファンの皆さんも、ぜひお近くのお店でゲットしてね!

商品名:『一番くじ 進撃の巨人〜自由への進撃〜』価格:1回620円(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

(山田井ユウキ)