LPGAチームが3年ぶり3度目の優勝(撮影:ALBA)

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<日立3ツアーズ選手権 事前情報◇13日◇平川カントリークラブ>
 千葉県の平川カントリークラブを舞台に開催された男子(JGTO)、女子(LPGA)、シニア(PGA)ツアーによる対抗戦「日立3ツアーズ選手権」。1stステージで7.5ポイントを獲得し首位に立ったLPGAチームがシングル戦でも強さをみせ、計21.5ポイントで3年ぶり3度目の優勝を挙げた。2位は20ポイントのJGTOチーム、永久シード4人を揃えたレジェンド軍団、PGAチームは12.5ポイントで3位に終わった。
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 LPGAチームは2組目の申ジエ(韓国)が18番で5メートルのバーディパットをねじ込み、JGTOチームを逆転し3ポイントをゲット。大山志保も近藤共弘と尾崎直道を撃破し3ポイントを獲得すると、4組目のアン・ソンジュ(韓国)も最終ホールで6メートルを決め、JGTOチームに並ぶ値千金のバーディをゲット。イ・ボミも藤田寛之と中嶋常幸に危なげなく勝ち、今季計12勝を挙げた“韓国3強”とベテランが大活躍した。
 「チームのために貢献しないと」と最後のバーディパットは強い気持ちで打ったと話した申。LPGAチームの勝負どころでの強さには「今の女子の強さはこういうところにあるのか」と倉本昌弘PGA会長も脱帽だった。
 MVPに輝いた大山も「このチームが過去最強だと思う」とチームメイトを絶賛。自身も「ショットの調子が今年一番良かった」と会心のプレーで、キャプテンの成田美寿々を含め初出場が4人の若いチームを牽引した。
 小林浩美会長も「選手たちが強い結束と勝ちにこだわったプレーを見せてくれた」とこの結果に大満足。満面の笑顔で“最強ツアー”となった喜びを選手たちと分かち合っていた。
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