女の世界の処世術!? 自分のボーナスを周囲に少なめに言ったことはある? →はい23.7%

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友だちにボーナスの金額を聞かれたら、少なめに言ったほうが反感を買わずにすみそう……とか、正直に言ったら人間関係がおかしくなりそう!? と悩むことはないでしょうか。そこで働く女性に自分のボーナスを、周囲に少なめに言ったことがあるかどうか聞いてみました。

Q.女性に質問です。自分のボーナスを、周囲に少なめに言ったことはありますか?

はい……23.7%
いいえ……76.3%

なんと周囲にボーナスの金額を少なめに言ったことがある女性は、およそ2割。意外と女性は、その辺りのことは正直に伝える人が多いのかもしれません。なぜ女性はボーナスを「ありのまま」伝えるのか、詳しく聞いてみましょう。

■「人並み」だと思ってもらいたい

・「これ以上少なくすると無くなるので……」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「少なめに言うと大したことない額になってしまうので」(26歳/情報・IT/営業職)

賃金事情は悪くなる一方の現代。ただでさえすずめの涙みたいなボーナスなのに、これ以上少なめに言ったら「蚊の涙」レベルに……。ほかの人に見栄を張りたいわけではなく、「人並みレベル」だとアピールするために、あえてありのままを伝えるという女性もいました。

■少なめどころか、「多め」に言う!?

・「やっぱりちょっと自慢したいときもあるので、正直に言いました」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ボーナスはつい見栄を張って少し多めに言ってしまう」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

またちょっと自慢したい、見えを張りたいという女性ほどボーナスをありのまま(もしくは多め)に伝えるという傾向が。ボーナスをもらえない企業が増えているというのに、もらっているだけでもすごいこと! 自慢したくなっても当然です。

■周囲からの評価を気にして「金額を下げて言う」

・「働くママとしてはかなりの額をもらっていると思う。正直に言うとママ友にあまりよいイメージを持ってもらえないと思うので、少なめに言っている」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「女性同士だと自分の評価を下げておいたほうが楽なことが多いから。変なやっかみに遭わないように」(25歳/不動産/事務系専門職)

最近、「3人に1人は貧困女子」みたいな言葉を聞いたことはありませんか? 収入の少なさで嘆いている女性が多い以上、自分のボーナス自慢なんてできないという女性も。言うにしても相手をよく見てからのほうが、確かにいろいろなやっかみは避けられそう!? ですよね。

■同情してもらえて、自虐ネタにもなる「少なめ」

・「もともと多くないので、同情してもらうために(笑)」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「残念感が出たほうが笑い話にできるから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

また少なめに言っておいたほうが自虐ネタとして笑いが取れたり、同情してもらえたりするよう。周囲の女性のボーナスが残念なら、さらにその下を行くレベルで自虐ネタにしてしまったほうが、お互いに笑い合っていい時間が過ごせるのかもしれません。

給料の金額と同じように、人が敏感に反応しやすいボーナスの金額。正直に言うにしても、少なめに見積もるにしても、友だちのボーナス次第というところがあるようです。友だちとの間に妙な亀裂を作らないためには、状況を見て判断するのが一番なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数295件(22歳〜34歳の働く女性)。