●心の痛みを判る人

(画像:「結城友奈は勇者である」公式Webサイトより)
©2014 Project 2H
<キャスト>
結城友奈:照井春佳
犬吠埼樹:黒沢ともよ
犬吠埼風:内山夕実
東郷美森:三森すずこ
三好夏凜:長妻樹里
義輝:肝付兼太
乃木園子:花澤香菜

●ストーリー
時は神世紀300年。結城友奈はごく普通の中学2年生として日常生活を送っていたが、彼女の所属する部活は「勇者部」だった。
●オープニング
犬吠埼風「勇者は決して死ねない。身体を供物として捧げる…。」

勇者であった乃木園子は身体の大部分を大赦の供物として捧げたため、殆ど身動きが取れない状態になってしまった。結城友奈と東郷美森から話を聞いた犬吠埼風はショックを隠しきれませんが…。特に声を失った妹・犬吠埼樹は致命的とも言える状態、これを知ったとなれば…。
●過酷な現実
友達との誘いを断る犬吠埼樹。それはその友達がカラオケ好きなため、彼女がいると楽しめないからとの配慮。

教師「犬吠埼さんのお姉さん?ちょっと…。」

犬吠埼樹が声が出せないため音楽の授業等で大きな支障を期待しているという事で転校を勧められたようです。これについて納得がいかない犬吠埼風とは言え、おそらく一番つらいのは犬吠埼樹本人。

犬吠埼風「文化祭での演劇、私の脚本まずかった?」
犬吠埼樹「………。」


文化祭での演劇も犬吠埼樹は台詞のある役は無理。しまった!と思った姉・犬吠埼風を気遣う妹・犬吠埼樹。

翌日、

東郷美森「見て!」

東郷美森は短刀で自らの首筋を斬ろうとしたところ、精霊が彼女の自殺を止めます。それは勇者は決して死ねない、仮に死のうとしても精霊がそれをさせない役割を持つという事になります。

東郷美森「乃木さんの言っていた事は本当。供物として失った身体は決して元には戻らないという事よ!」
●誰も悪くない
未だ乃木園子からの事を聞かされていない犬吠埼樹。

その犬吠埼樹は歌のオーディションに応募し、一次審査を通過したものの…。

その報を受けて、犬吠埼樹の応募したデータを再生して聴く犬吠埼風。通常なら喜ぶべきものではありますが…。

決して戻らない犬吠埼樹の声、その事実を伝える事が出来ない犬吠埼風は、

犬吠埼風「大赦を潰してやる!」

犬吠埼風は単身大赦に乗り込もうとするも三好夏凜や結城友奈に咎められます。

犬吠埼風「私が、私が勇者部なんて作らなければ…。樹は…、樹は…。」
結城友奈「おそらく後遺症の事を知っていても止めなかったと思う。だからだれも悪くない!」

そんな姉・犬吠埼風を宥める妹・犬吠埼樹。最も後遺症が重い彼女ですが、

犬吠埼樹「(もう、戦いは終わったの。これ以上、失うものは何もないから。)」

「結城友奈は勇者である」、次回もよろしクゥ〜ン♪(佐々木未来さん主演のTVアニメ「しばいぬ子さん」風ですね!)

【ライター:清水サーシャ】

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▼外部リンク

「結城友奈は勇者である」公式Webサイト