羽生結弦

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10日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日)で、松岡修造氏が、スペインでのフィギュアスケートの認知度について語った。

番組は、スペイン・バルセロナで11日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ・ファイナル(GPF)を特集した。松岡氏は現地から、羽生結弦をはじめとした日本人選手のスペイン入りを伝えた。

中継が始まると松岡氏は、まず会場にある大会公式バナー(広告看板)を指差した。バナーは「ヨーロッパフィギュアスケート選手権2014」女子シングル部門で優勝した、ロシアのユリア・リプニツカヤの姿をデザインに使っていた。

一方で、同じバナーには、現在休養中の浅田真央や、10月に引退を表明した高橋大輔など、今大会に出場しない日本人選手の姿もあった。

松岡氏が、バナーのデザイナーに直接質問したところによると、スペインではあまりフィギュアスケートが浸透していないという。

松岡氏が、ソチ五輪金メダリストの羽生の姿はバナーにない理由をたずねると、デザイナーは「羽生選手のことを知らなかった」と答えたという。

松岡氏は、中継の最後に「日本のフィギュアを世界に見せつけろ!」とガッツポーズを見せながら、選手たちにエールを送った。

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