孔明は賞金王として初めての戦いに挑む(写真はゴルフ日本シリーズJTカップ)(撮影:上山敬太)

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<タイ選手権 事前情報◇10日◇アマタスプリングCC(7,488ヤード・パー72)>
 アジアンツアーのビッグイベント「タイ選手権」が、タイにあるアマタスプリングCCを舞台に11日(木)から開催される。1ミリオンをかけた一戦には例年PGAツアーなど世界のビッグネームが参戦。今年もバッバ・ワトソン(米国)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、マーティン・カイマー(ドイツ)、リー・ウェストウッド(イングランド)らが出場する。
小田孔明、メジャーでの経験が後押しした賞金王戴冠
 日本からも実力者達がエントリー。賞金王・小田孔明を筆頭に、「WGC-HSBC選手権」3位の岩田寛、片山晋呉らランキング上位勢に加え、川村昌弘、小林正則、塚田好宣、市原弘大、谷昭範、片岡大育の9名が出場する。世界ランキング浮上をもくろむ小田、岩田にとってはポイントが多く加算されるエリートフィールドでの戦いはかっこうのチャンスとも言える。
 予選ラウンドは小田がバッバ・ワトソン、地元タイの英雄トンチャイ・ジェイディと同組という最注目組に入った。これには「明日はバッバ(ワトソン)とトンチャイ(ジェイディ)と一緒だから、必死についていきます」と意気込み。「まずは今大会はトップ5にならないといけない。パットが入ってくれているから、1日4アンダー目標でいきますよ。日本の賞金王として変なプレーはできない」と初日ティオフへ向けて気合いを入れなおしていた。
 その他の予選ラウンド組み合わせは、岩田が日本でもおなじみの呉阿順(中国)、タイのタワン・ウィラチャンとのペアリング。片山は全英オープンチャンピオンのダレン・クラーク(北アイルランド)、プラヤド・マークセン(タイ)と同組でスタートする。

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