前回王者の日本は、グループステージでスイス、カメルーン、エクアドルと対戦する。(C) SOCCER DIGEST

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 JFAハウスで行なわれた各カテゴリーの日本代表スケジュール記者発表において、なでしこジャパンの佐々木則夫監督が、6月にカナダで開催される女子ワールドカップに向けて意気込みを語った。
 
 日本は、グループステージでスイス(6月8日)、カメルーン(同12日)、エクアドル(同16日)と対戦。比較的楽なグループに入ったとの報道や周囲からの指摘が多いなか、佐々木監督は「今年の男子のワールドカップでは、格上と思われた強豪国が次々に敗れる現状を見ているので、一戦一戦気を引き締めて戦う」と話した。
 
 前回大会でアメリカを破り世界一の称号を得た日本だが、佐々木監督は前回の優勝を振り返り、「女子サッカーで勇気、希望を与えることができた。また日本のみなさんに元気を与えられるチームを作りたい」とコメント。またチーム作り、強化の面では、「(2012年)ロンドン五輪後にベテラン、中堅、若手がミックスしたチームを理想として追求してきた」と語っている。
 
 なでしこジャパンは、来年3月にアルガルベ杯(ポルトガル)に出場し、5月に国際親善試合を国内で2試合(香川、長野)行なった後、6月8日からの女子ワールドカップに臨む。佐々木監督は、「ぜひ女子ワールドカップも現地に足を運んで応援してほしい」と、現地での声援を呼びかけた。