家庭・業務用ゲーム製作とゲームセンター運営を手がけるタイトー<9646>は26日、05年3月期単体業績予想で、当期利益を前回予想の36億円から19億円(52.8%)減の17億円に下方修正した。同社が運営するゲームセンターの入場者数が伸び悩んだ。

 ゲームセンターの入場者数の伸び悩みに加え、業務用ゲーム機器の新製品投入が遅れたことなどが響き、同予想と比べ売上高は60億円(6.6%)減の850億円に、経常利益は40億円(57.1%)減の30億円に、それぞれ下方修正した。

 同社の広報担当はライブドア・ニュースの電話取材に対し、「イベントの実施による既存店の活性化や、不採算店舗の整理を促進することで、ゲーム施設収入の収益性向上を図りたい」と語った。【了】