04年11月期中間連結決算で、FC加盟店開発事業など不振続く

【ライブドア・ニュース 26日 東京】 − 経営コンサルティングなどを行うベンチャーリンク<9609>が26日に発表した04年11月期中間連結決算によると、フランチャイズ加盟店開発事業などの不振が響き、営業損益が14億円の赤字(前年同期は16億円の赤字)だった。

 グループのプライム・リンクやゴルフパートナーが連結対象外となったため、売上高は前年同期比69%減の95億円。フランチャイズ加盟店開発事業の赤字幅は9億円だった。投資有価証券売却益5億円を計上したものの、経常損益は10億円の赤字(同22億円の赤字)となった。

 事業再構築損失6億円、事業再構築引当金6億円、固定資産除却損2億円など計19億円の特別損失を計上し、純損益は20億円の赤字(同141億円の赤字)だった。

 また同日、05年5月期の連結業績予想の下方修正を発表した。子会社のベンチャー・リンクコミュニケーションズとキャッツが連結対象外となるため、売上高は前回予想を47億円(20.9%)下回る178億円、営業損益は同予想から1億円(6.7%)赤字幅が改善し14億円のマイナスを予想した。

 また、経常損益は前回の2000万円の黒字予想から8億7千万円下回る8億円5千万円の損失、純損益は1億円の黒字予想から15億円減少して14億円の損失と、それぞれ赤字転落となる見込み。 【了】

ライブドア・ニュース 佐谷恭記者