9日、韓国メディアによると、機内サービスに不満を抱いて機体を引き返させたことで批判を浴びていた韓国の大韓航空の副社長が辞任することが分かった。これについて、韓国のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。写真は大韓航空機。

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2014年12月9日、韓国・聯合ニュースによると、機内サービスに不満を抱いて機体を引き返させたことで批判を浴びていた韓国の大韓航空の副社長が辞任することが分かった。

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大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長は5日(現地時間)、乗客として乗った大韓航空の機内での客室乗務員のナッツのサービスがマニュアル通りでなかったとして、離陸直前の旅客機を引き返させ、責任者を機内から降ろさせた。この行動が航空関連法規に違反すると指摘されるなど、収拾不可能なほど世論が悪化したため辞任を決めたという。しかし、趙副社長は「機内サービス、ホテル事業部門業務から退くが、大韓航空副社長の肩書きや登記理事の地位は維持する。また、系列企業3社の代表取締役も引き続き務める」と発表。これに対し、韓国国内では「世論の批判を避けるため、一時的に業務を離れるだけだ」と指摘する声が相次いでいる。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「今の状況を全く理解できていないようだ。こんな人たちに大韓航空を任せていいの?」
「少しも誠意が感じられない。批判するのも疲れた」
「大韓航空の未来を考えると、鳥肌が立つ」
「ナッツくらい乗客のことも大切にしてほしい」

「今後、何があっても大韓航空を利用しないこと!これが一番効く」
「副社長本人の謝罪はないの?。国民を甘く見てない?」
「国民をだまそうとしているのか?どうせ2カ月後には元通りになっているに違いない」

「大韓航空は北朝鮮みたい!滅びるべき会社だ」
「大韓航空が韓国の会社だということが悲しい。韓国に対する悪いイメージが世界に広まっていく…」
「本当に反省しているのか疑問だ。本人は『職員のために良いことをした』と思っているんじゃない?」
「大韓航空がたまたま話題になっただけで、韓国の財閥はみんな同じでしょ?だから韓国は駄目なんだ」(翻訳・編集/篠田)