ラベッシ、来夏にインテル加入の可能性浮上…セリエA復帰を希望か

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 パリSGのアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシが、来夏の移籍市場でDF長友佑都が所属するインテルに移籍する可能性が高いとフランス紙『Le10Sport』が8日に伝えた。

 2011−12シーズンまでナポリで5シーズンを戦ったラベッシは、セリエA復帰を高く望んでいる模様。また、パリSGで出場機会が減少していることも移籍の噂が加速している要因となっており、同クラブはレンヌのFWポール・ジョージ・ヌテップ、あるいはドルトムントのドイツ代表FWマルコ・ロイスの獲得を目指していることも伝えられている。

 また、同紙はインテルの攻撃陣のクオリティーを高めるために、ラベッシが理想的な選手であると報じている。