確実にオトす&軽い女と思われない!正しい「ボディタッチ」の方法
お酒の席でモテるための方法として有名な“ボディタッチ”という戦法。
でも、ボディタッチって本当にモテるんでしょうか?
「狙ってます感アリアリで、逆に引かれない?」
「軽い女と見られそう?」
そこで今回は、数々の人間ドラマを見てきた某スタンディングバーのオーナーバーテンダーに、ボディタッチによるモテについて聞いてきました!
■やはり「ボディタッチ」は有効だった!
オーナー:「ボディタッチができるコは、やっぱりモテるよ。お店のお客さんですごいくモテるコがいるけど、顔が特別良いとか、色気があるわけじゃない。ただ、飲みの席では、男には誰彼構わずボディタッチをするんだよ」
男性を選り好みしないんですね。でも、複数人にアピールしていることがバレてドン引きされません?
オーナー:「男もね、色んな人にちょっかいを出しているのは気付いているよ。それで、“ない”と思う男ももちろんいる。でも、なかにはそれを嫉妬しちゃうタイプもいるんだよね。『他の男にもベタベタしやがって』って感情を“恋”だと錯覚するんだよ」
なるほど、“相手を錯覚に陥らせること”、これこそがボディタッチの極意なんですね。
■正しいボディタッチは体ごと相手に近づくのがキモ!
自分の作戦に乗ってくれる男性かどうかを、最初にふるいわけしてしまうんですね。でも、ボディタッチの方法すらわからないのですが……。
オーナー:「ボディタッチをするときには、腕を伸ばして軽くさわるんじゃなくて、“体ごと近づけて”両手で腕や肩に触れる。距離としては、腕を曲げても届くく らい。そして、すぐに手を戻さずに、しばらくは触れたままでいる。正直、事情を知っている僕ですら、それをされたらドキドキさせられちゃうよ」
ツワモノすぎます……! ボディタッチでアプローチした後は、どうやって関係を発展させていくんですか?
オーナー:「そのコはすぐに連絡先を交換して、デートに誘われたら絶対に断らない。もし予定が合わなかったら、絶対に代替日を提案しているんだよ。そして、デートでも簡単には“キス以上の関係にならない”って彼女は言ってたよ」
■男性からの評価は意外とイイ!
男性のハンティング欲を煽るんですね。とはいえ、そんなことをしていたら、いい噂をされないような気がします。
オーナー:「正直、女性のなかにはそのコを嫌っている人もいる。ただ、男には好かれているよ。簡単には体を許さないから、貞操観念を疑われるようなこともないんだろうね。そのコにトータルでうん百万円分くらい驕っちゃってる人もいるくらいだよ」
ボディタッチはあざとすぎて敬遠してたものの、モテを狙うには有効な手段の様子。誰彼かまわずにやるのは気が引けるけど、次の飲み会では気になるあの人にオンナの技を使ってみましょうかね。