8日、TBS「NEWS23」では「ニューヒロイン・岩出玲亜の素顔」と題し、羽生結弦や大谷翔平と同じ1994年生まれのアスリート黄金世代として女子マラソンの岩出玲亜を特集した。

11月の横浜国際女子マラソンでは2時間27分21秒という10代女子日本最高記録を更新した岩出だったが、「自分が3位で帰ってきて“おめでとう”って言って貰って最初は嬉しかったんですけど、だんだん言われるにつれて“3位でおめでとうって言われるくらいの選手なんだな”って考えるようになった」と苦笑い。

また、2012年、連覇を目指す豊川高校のキャプテンとして出場した全国高校女子駅伝でも、1区で区間5位と不本意な結果に。「正直、私のせいで負けたなっていうのは大きく感じました。やっぱり誰もが1番じゃないと喜んでくれない」と振り返ると、「やっぱ何かで1番になりたいから、チャンスがあるうちにやりたい」とキッパリ。

20代中盤でマラソンに挑む選手が多い中、20歳になったばかりの岩出がマラソンに挑戦する理由を訊かれると「いつ走れなくなるか分からないですからね。不安です。かなり不安です」とも。現在はノーリツ女子陸上部に所属し、14日のクイーンズ駅伝に照準を合わせているが、今後の目標については「最終的には東京オリンピックでメダルを獲りたいんですけど、まずリオで経験を得てから東京でチャンスを掴めるような選手になりたい」と語った。