シンデレラやアリスも!東京ディズニーランドホテルに新客室が登場

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目が覚めたら、そこは大好きなディズニー映画の物語の中・・・夢の続きを見ているようなファンタジー空間で朝を迎えたら、きっと朝からヒロイン気分♪

東京ディズニーランド(R)ホテルでは、この冬憧れの物語をテーマにしたファンタジーいっぱいの客室が新登場。2015年2月14日(土)から宿泊できる「ディズニーティンカーベルルーム」「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」「ディズニー美女と野獣ルーム」に、2015年3月18日(水)からは「ディズニーシンデレラルーム」も加わって、なりきりヒロイン気分をサポート!

例えば、映画『ティンカー・ベル』をテーマにした客屋には、妖精(ピクシー)の住む“ピクシー・ホロウ”をモチーフにして大きな花や葉っぱが配されているから、まるで自分が小さな妖精になったような気分が味わえそう。そして、映画『ふしぎの国のアリス』がテーマの客屋には、チシャ猫やハートの女王をイメージした家具があり、まるでアリスになってふしぎの国に迷い込んだような演出が。

また、映画『美女と野獣』がテーマの客屋は、映画の中でも印象的だった、お城のボールルームでのふたりだけの舞踏会シーンを思い出させるようなインテリア。さらに、映画『シンデレラ』の客屋は、シンデレラが夢のような時間を過ごしたあのお城に招かれたイメージ。

「どれも予約開始から好評をいただいております。人気のお部屋ばかりですので、記念日などにご宿泊を予定されている方は、どうぞお早めに!」と、広報担当者さん。どの部屋も、乙女心をくすぐるストーリーばかりだから、思い立ったら早めに予約しないとね。たまには、物語の世界に入り込んで、ファンタジーな女子会なんていうのもいいかも。