英スタートアップ、Niftyがつくったスマートフォンを充電するベルト「XOO Belt」

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イギリスのスタートアップ企業、モバイルバッテリーの代替となるウェアラブル機器を提案している。クラウドファンド「Indiegogo」のプロジェクト。

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スマートフォン所有者にもっともよくある問題のひとつが、バッテリーの持ちに関するものだ。モバイル・バッテリーはたしかに有効な解決だが、しばしば邪魔になり、なくしやすい。では、身につけられるバッテリーであれば、どうだろうか?

「XOO Belt」(“ズー・ベルト”と読む)は、ズボン用の一般的なクラシックなベルトのように見える。しかし、実際には、フレキシブル・セラミックの中に2つのバッテリーを備えている(革帯とバックルの中に組み込まれて、総計で2100mAhの容量がある)。micro USBコネクタを通じてどんなAndroidスマートフォン、Windows Phoneでも充電することができる(iPhoneに使うにはアダプタが必要だ)。

イギリスのスタートアップ企業、Nifty(Appleのノートパソコンの記憶領域を拡大できない問題を「MiniDrive」によって解決したことですでに知られている)が考案したこのベルトは、充電に約3時間を要する。接続されたデヴァイスを完全に充電するのにかかる時間も同程度だ。革帯の中に組み込まれた明るいLEDが、充電の状態を常に表示してくれる。

残念ながら、Nexus 6やGalaxy Note 4のような大容量バッテリーを備えたスマートフォンやファブレットを完全充電するのに十分な容量はない。しかしそれでも、XOOは日々の活動を妨げることなく、あなたを救ってくれるはずだ。

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XOO Beltはいまのところ、Indiegogoで出資可能なただのプロジェクトにすぎない(記事翻訳時点)。実現に必要な予算に達したらすぐに、150ドルで販売されるだろう。

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