<ヒーロー・ワールドチャレンジ 最終日◇7日◇アイルワースゴルフ&カントリークラブ(7,354ヤード・パー72)>
 フロリダ州にあるアイルワースG&CCで開催された、「ヒーロー・ワールドチャレンジ」。自身がホストを務める一戦で8月の「全米プロゴルフ選手権」以来の競技復帰を果たしたタイガー・ウッズ(米国)だったが、最後まで最下位から抜け出すことができず4日間を終えた。
【連続写真】タイガー・ウッズ2014年最新スイング
 嘔吐、発熱とも戦った3日目を終えたウッズ。この日も完全復調とはならなかったが、そのゴルフは少しずつ競技を戦うものに戻ってきた。2つスコアを伸ばして迎えた13番パー5ではトリプルボギー。15番もボギーとしたものの、16番、17番の連続バーディでカムバック。優勝したジョーダン・スピース(米国)と26打差のフィニッシュにも表情には復帰の第一歩を刻んだ満足感がにじんだ。
 全米プロで早々にシーズンを終えて以来、3月に手術を行った腰の状態の回復と、新コーチであるクリス・コモとスイングの改造に取り組んできた。ショートゲームのミスなど実戦を離れていたことによる弊害は多く見られた今大会だが、「私は進歩しているし、痛みはもうまったくない。今やっていることは正しいことだ」と進むべき方向を再認識。復活へ向けて光は見えたと言えそうだ。
 気になるのは次戦のスケジュール。近年は1月に中東でのトーナメントに出場してきたが、今季は出場しない予定。そこに水を向けられると「(昨季優勝者のみ出場のヒュンダイ)チャンピオンズではないだろうね(笑)」。
【最終結果】
優勝:ジョーダン・スピース(-26)
2位:ヘンリック・ステンソン(-16)
3位T:パトリック・リード(-15)
3位T:キーガン・ブラッドリー(-15)
5位:ジェイソン・デイ(-14)
6位T:リッキー・ファウラー(-11)
6位T:ジャスティン・ローズ(-11)
8位T:ザック・ジョンソン(-9)
8位T:ビリー・ホーシェル(-9)
8位T:マット・クーチャー(-9)
11位T:バッバ・ワトソン(-8)
11位T:グレアム・マクドウェル(-8)
13位:松山英樹(-7)
14位:スティーブ・ストリッカー(-5)
15位:ジミー・ウォーカー(-4)
16位:クリス・カーク(-3)
17位T:タイガー・ウッズ(E)
17位T:ハンター・メイハン(E)
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