最終戦は15位で終戦した石川遼(撮影:上山敬太)

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<ゴルフ日本シリーズ JTカップ 最終日◇7日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
 11月の「HEIWA・PGM選手権」からスタートさせた日本ツアー5連戦の最終戦。石川遼は最終日を4バーディ・3ボギーの“69”で回り、トータル1アンダー15位でフィニッシュした。

 前日に掲げた「前半で3アンダー」という目標は3番、4番の連続ボギーで早くも暗雲が立ち込めた。その後4つのバーディを積み重ねてスコアを伸ばしたものの、最終18番はティショットでピン左5メートルにつけるも3パットでボギー。何度もドラマを演出した東京よみうりの18番グリーンは、今週初めて1万人を超えたギャラリーのため息に満たされた。
 優勝を見据えてこの国内最終戦に2年ぶりに出場したものの、4日間を通じて波に乗り切れずホールアウト後は「ヘタなだけですね」と自らのゴルフを切り捨てた。「ミスもドライバーは2回だけだったし、終わりになるにつれて良くなっていた」と一定の満足感は示しながらも、「リリースポイントだったり、フェース面をインパクトで合わせていくことができていない」と課題を再確認するラウンドとなった。
 2014年の戦いはこれで一旦一区切りとなるが、主戦場の米国PGAツアーは2014-15シーズンの真っ最中。年明け1月からすぐに海の向こうでの戦いがスタートする。「PGAツアーに向けてということしか考えていない。アメリカで優勝出来るようにしっかりやっていきたい。昨年までのとにかくポイントを稼いでシードを獲るというところから、1つ目標を上に修正できたと思う」。
 シード確保を最優先に戦ってきたこの2年から、今季は明確に優勝の2文字を意識しての2015年。年内は国内で合宿を行いながら課題を1つずつつぶしてシーズンの再開を待つ。
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