19位タイで最終日に臨む藤田寛之、逆転賞金王はかなり厳しくなった(撮影:上山敬太)

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<ゴルフ日本シリーズ JTカップ 3日目◇6日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
 今大会優勝しかない藤田寛之はこの日も2つスコアを落とし、トータル3オーバーの19位タイに後退。トップとは10ストローク差に広がり、2度目の賞金王戴冠は絶望的な状況となった。

 ムービングデーに痛恨の足踏みだった。この日は3番でバーディを先行させるも、4番でボギー。8番でもボギーとし前半でスコアを1つ落とすと、11番、12番の連続ボギーを叩いて順位を落とした。「グリーンのスピードがつかめていない」と今年張り替えが行われた芝に苦しむこの3日間。17番パー5では「イーグルくらい獲って帰らないとと思って、頭きて打ちましたよ」と果敢に“3”を狙って強めにヒットしたもののイーグルにはつながらなかった。
 「トップは…厳しいですね。今日3アンダー、4アンダーくらいで回らないとと思っていた。大事な日に伸ばしきれなかった」。藤田と同じく賞金王の可能性を残す近藤共弘は18位、岩田寛も藤田と並ぶ19位タイと18ホールを残して賞金王の行方は小田孔明に大きく傾いた。
 「せっかくたくさんの方が来てくださっているので、そこでいいプレーを見せたい」。せめて会心のラウンドで2014年シーズンを締めくくる。
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