4日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で、今年度のゴールデン・グラブ賞受賞選手が選ぶ「名手中の名手」をランキングで発表した。

番組では、「第43回三井ゴールデン・グラブ賞」の話題を取り上げたが、今年度の受賞者18名に「この中で一番守備がうまい選手」を訊ね、その結果をランキング形式で紹介した。

■3位
東北楽天ゴールデンイーグルス・藤田一也(セカンド)

オリックス・バファローズの金子千尋、北海道日本ハムファイターズの陽岱鋼ら6名が投票した。陽は藤田の無駄がなく素早い送球について「12球団でNo.1じゃないかな」と称賛した。


阪神タイガース・大和(センター)

読売ジャイアンツの阿部慎之助、村田修一ら6名が投票した。阿部は、10月のCSファイナルステージ第3戦で大和が見せたビッグプレーを振り返り、「打球に対してのスタートとかも素晴らしいんじゃないかな」と語った。


■2位
阪神タイガース・鳥谷敬(ショート)

東北楽天ゴールデンイーグルスの藤田一也、広島東洋カープの菊池涼介ら9名が投票した。中日ドラゴンズの森野将彦は「ひとつのアウトをしっかり確実にアウトにする。ここに(打球が)飛んだら絶対アウトになるな、エラーはしないなっていう」と話し、そのボール運びの確実性を絶賛した。

鳥谷のショートだが、エラー数は12球団最少の5つにとどまっている。


■1位
広島東洋カープ・菊池涼介(セカンド)

阪神タイガースの大和、鳥谷敬ら14名が投票した。大和は「どんなボールでもガムシャラに追いかけていって取る」、鳥谷は「守備範囲広いなっていうのはすごく感じます」とそれぞれ語った。

海外でも、菊池について「メジャーでもゴールドグラブ級の守備」と高い評価を下している。

菊池はランキング結果に「光栄なことですし、まあそうやって思われていることは本当に見られてるということなので、恥のないプレーをできたらいいなと思います」とコメントした。

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