貝印が「ブラック・フライデー」

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貝印は、アメリカの「ブラック・フライデー」に合わせ、2014年11月28日〜12月1日の4日間、一部対象商品の大幅値下げセールを貝印オンラインストアで実施した。

国内トップシェアの包丁をはじめとしたキッチン用品などを中心に、販売期間終了の商品やデッドストック品を50〜80%オフの特別価格で販売した。

予想を上回る反応に手ごたえ

アメリカでは「サンクスギビングデー(感謝祭)」の翌日にあたる11月第4週の金曜日がブラック・フライデーと呼ばれ、クリスマス商戦の初日とされる。ハロウィンなど海外発の新たなイベントが日本で定着しつつあることを受け、貝印はまだなじみの薄いブラック・フライデーにいち早く着目した。

セールで売り出された牛刀とペティーナイフ、まな板が入った「関孫六10000CL 包丁&まな板3点セット」や、「関孫六 AD4000 三徳包丁」は、特設ページ公開後3〜4時間で完売。ほかにも売り切れになる商品が続出した。セール期間中の1日あたりの平均売上額は、今期通常時の3倍を超えたという。

同社の担当者は「日本国内では認知度の低いイベントであると同時に、『KAIストア』としても初に近いオープンセールであったため、期待と不安の入り混じった心境でした。今回はセール品の選定や在庫数も限定的にさせていただくことにいたしました。しかしながら、予想を上回る反応があり、手ごたえを感じました」とコメントしている。

来年は商品のラインアップ、在庫数を充実させるほか、貝印の独自性を出せるように企画のブラッシュアップを行うという。