小平智、2打差の2位で初日を終了!(撮影:ALBA)

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<ゴルフ日本シリーズ JTカップ 初日◇4日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
 今大会2年連続出場となる小平智が5バーディ・1ボギーの“66”で回り、4アンダーで首位と2打差の2位スタートを決めた。

 好ラウンドに唯一ケチがついたのは16番。打ち下ろしのティショットは電線に当たって打ち直したものの、左に曲げると木の裏につくトラブルを招いた。「1球目のティショットが完ぺきだったので、電線に当たって最悪でした。そこは悔しかったですね」。このホールをボギーとし一歩後退した。
 それでも続く17番パー5を確実にバーディとすると、「去年は4日間で4オーバーくらい打っていた」という名物ホールの最終18番パー3をパーで切り抜けて納得のフィニッシュ。「地元でもありますし、いい成績を残したいというのはある」と2位スタートにも表情を引き締めた。
 先週の「カシオワールドオープン」では最終日最終組を回りながら、片山晋呉にまくられて3位タイ。だが、「先週は晋呉さんのすごいゴルフを見せられました。今は40代の方々がすごい強いですけど、20代が頑張らないといけないし、追いつきたいじゃないけど、立ち向かいたい」と敗戦がさらなる飛躍への思いを強くした。
 世界ではローリー・マキロイを始め、リッキー・ファウラー、ジョーダン・スピースなど同世代がすでにトップを張っている。自身も米国PGAツアー下部のウェブドットコムツアーへつながる最終予選会を次週に控える身。25歳は世界を見据えて、最後のメジャータイトルに挑む。

<ゴルフ情報ALBA.Net>