総合相談ブースの様子

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一般社団法人「全国漁業就者確保育成センター」は漁業未経験者を対象とする、漁師になるための就業相談会「漁業就支援フェア2014 漁師の仕事!まるごとイベント」を東京と大阪で開催する。

新規漁業就業者の確保と育成を目的とする相談会で、現役漁師から収入や生活面など生の情報を収集できる。

研修生コースに採用されるケースも

フェア会場には新人漁師の受け入れ意向のある漁協・漁業会社がブースを出展。来場者は直接出展団体のブースを訪問し、個別に相談(面談)できる。その結果をもとにフェア終了後、出展団体の研修生コースに採用されるケースもある。

他にも、専門相談員に漁業全般のわからないことや、就業するうえでの不安や悩みなどを相談できる「総合相談ブース」や、セミナー形式で漁業全般について紹介する「ガイダンスコーナー」を設ける。

大阪は2014年12月13日に大阪市中央区のOMMビル Aホールで、東京は12月20日に東京国際フォーラム ホールB5で開催する。事前の参加申し込みは不要で、漁業に興味のある人ならだれでも無料で参加できる。服装や入退場は自由。時間は、両会場とも12:30〜16:00(受付開始12:00/受付終了15:30)。

漁業就業者数が減少し高齢化も進む一方で、新規就業者支援などにより、まったくの別業界から漁師への転職を目指す若者が増えている。5月から9月にかけて実施した「漁業就業支援フェア」では、東京、大阪、福岡、仙台の4会場で計700人近くが来場し、各会場とも熱心に情報収集する姿が見られたという。

総合ウェブサイト「漁師.jp」では、サラリーマンなどから転職した現役漁師のインタビューも見られる。