彗星は灰色ではなかった:探査機ロゼッタ、カラー画像を初撮影

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探査機「ロゼッタ」が撮影したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星のカラー合成画像第1弾が公開された。画像では、彗星が、火星表面とよく似た濃い赤茶色に輝いている。

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チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P/Churyumov-Gerasimenko)のカラー画像第1弾が公開された。

合成画像には、火星表面にあるような石と色がよく似た濃い赤茶色の天体が写っている。

遠く離れた極寒の世界を捉えたこの合成画像は、近々公開される別の高解像度スナップ写真とともに、彗星探査機「ロゼッタ」に搭載された「Osiris」画像システムの狭角カメラを使って、フルスペクトルレンジで作成された。

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ロゼッタに搭載されたカラーカメラは普通のカラーカメラではないため、研究者は、さまざまなスペクトルに分けて画像を撮影し、その画像を合成してフルカラー画像にした。可視光写真に必要なすべてのスペクトルを撮影する前に微妙に彗星が動いてしまうので、画像はぼやけている。

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の色に関する詳細は、12月18日(米国時間)にサンフランシスコで開催される米国地球物理学連合(AGU)の学会で発表される。

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