【ぐんまちゃん】群馬県民イチオシ! DL必至の「群馬アプリ」6選+α
本当に群馬が熱いの? と疑問に思う方も少なくないはずです。すみません、ちょっと言い過ぎました。確かに都道府県魅力度調査では、群馬県は47都道府県中46位でワースト2位。これは揺るぎない事実です。しかし! それを何とか盛り返そうとする、群馬県の反撃の狼煙が今、上がったのです。
そう、ついに群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」が、念願のゆるキャラグランプリで見事優勝を手にしたんです! 今までの流れからすれば、来年にかけては確実にぐんまちゃんブーム、そして群馬県ブームが全国規模で押し寄せてくるに違いありません。
そんな流行に敏感なのが……。そう、スマホアプリ。アプリストアには、すでに複数のぐんまちゃんアプリが登場しているんです。これから来るであろう、群馬ムーブメントに備えて、みなさんもお手持ちのスマホから群馬色に染めてみましょう!
■マストで備えたいぐんまちゃんアプリ
1.子供の頃から群馬愛を。ちびっ子向け群馬アプリ2種
『ぐんまちゃんぬりえ』
可愛らしいぐんまちゃんの色を塗る、シンプルな塗り絵です。iPhoneの小さな画面でも、ピンチ操作で拡大することができるので、時間をかければちゃんと細部まで塗ることができますよ。子供と一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。
『ぐんまちゃん ジグソーパズル』
群馬の各地をお散歩しているぐんまちゃんをジグソーパズルで楽しむことができます。写真はKADOKAWA中経出版が刊行した公式写真集『ぐんまちゃんとお散歩』、『ぐんまちゃんの休日』から出展。約100点も収録されているので、じっくりと遊ぶことができますよ。群馬の名所を覚えながら楽しんでみましょう。
■2.群馬県民なら常識? 群馬知識を鍛えるためのアプリ
『ぐんまちゃんの検定』
群馬県に関する問題をぐんまちゃんが出題。簡単な問題から根っからの群馬県民でも知らないようなマニアックな問題まで、幅広く群馬知識を鍛えることができますよ。ちなみに公式アプリです。
また、iOS版もあったようですが、現在は公開停止になっているみたい……。群馬の何がいけないんでしょうか? Appleさん!
『上毛かるたAR』
群馬県民なら誰もが知っている「上毛かるた」を使ったコレクションゲーム。ガチャを使って上毛かるたの絵札をゲットして集めていきましょう。
ちなみにAR対応で、出た絵札と同じかるたにカメラを向けると、なんと3Dで飛び出てきますよ。だるまづくりの内職しているぐんまちゃんの姿もカワイイですね。
■3.憧れのぐんまちゃんと写真を撮ろう
『ぐんまちゃんカメラ』
ゆるキャラグランプリの覇者、群馬県の観光大使「ぐんまちゃん」と一緒に写真を撮ることができるカメラアプリもおすすめです。今週末、群馬に行きたいな…。でも時間が取れない! といった場合でもこのアプリを使えば、あなたの横にぐんまちゃんを召喚。すでにそこは群馬となることでしょう。
ぐんまちゃんはコスプレが得意なので、最近世界遺産登録された「富岡製糸場」Verはじめ、さまざまな服装のモデルが用意されていますよ。
■4.「群馬県」を一躍有名にした群馬アプリの定番
『ぐんまのやぼう あぺんどじゃぱん』
「群馬県の名産を収穫して、他県を制圧していく」という、とんでもないルールで人気となったのが「ぐんまのやぼう」。かなり話題となったのでご存知の方も多いと思いますが、実はさらに群馬要素が増した新Verが存在しているはご存知でしょうか?
それが「ぐんまのやぼう あぺんどじゃぱん」。特産品を収穫してG(GUNMA)を稼いで制圧する。というベーシックなルールはそのままに、さまざまなミニゲームを追加。ぐんまちゃんを群馬各地にお散歩させるミニゲームでは、「ぐんまちゃんフィギュア」をゲットできたりしますよ。
空いた時間に気軽に遊べるゲームなので、ぜひ一度お試しあれ。
■ぐんまちゃんコラボiPhoneケースで群馬愛をアピール
心の底から群馬県とぐんまちゃんを愛してやまない。という方におすすめしたいのがぐんまちゃんコラボのiPhoneケース。iPhone 5/5s用ケースとなりますが、オリジナルiPhoneケースを販売している「MYCAVA」ではさまざまなぐんまちゃんiPhoneケースを取り扱っています。お値段は2,036円〜2,757円(税込)です。
都道府県魅力度ワースト2位、それが群馬県。しかし、来年こそはぐんまちゃんの力、そして先日世界遺産登録された「富岡製糸場」の力で、この悲しい現状を打破できる可能性もあるんです。いいえ、間違いありません。
近い将来、Twitterでは3分に1回「群馬」がつぶやかれ、流行語には「だんべ」がノミネートされ、ぐんまちゃんフィギュアが量産され、コンビニで焼きまんじゅうが飛ぶように売れる。そんなぐんまちゃんブーム、群馬ブームが来ます。みなさんもブームに乗り遅れないように、ぜひとも今のうちから群馬知識を備えておくべきなんです!
そこまで言い切る根拠は? ……って?
そんなの、僕が群馬県民だからに決まってるじゃないですか。
(注:この記事はあくまでもライター個人の主張であり、希望的観測を大いに含んでおります。そのため実際に群馬ブームが来ることを保証した内容ではないということをご了承ください。)