god ソン・ホヨン、昨年の自殺未遂当時の心境を語る「すごく高いところまで行ったのに、なぜ…」

写真拡大

godのソン・ホヨンが自殺を図った事件について言及した。

今月1日に放送されたMBC「ドキュメンタリースペシャル−5人の男、godの帰還」でソン・ホヨンが昨年5月、練炭に火をつけて自殺を図った事件について話す姿が描かれた。

ソン・ホヨンはgodの活動中断後、ソロ歌手として活動した。ソン・ホヨンは「ソロとして番組に出ると、『ソン・ホヨンさん、お腹を見せてください』これしかなかった。しかも、新聞インタビューのときもお腹を見せてと言われた。これは何だろうと思い、そこから彷徨い始めた。僕の周りに誰もいなかった」と話した。

ソン・ホヨンは続いて「僕を止めてくれる人がいなかった。それで、『これは何なんだろう?』と思った。衝撃が大きかった。すごく高いところまで行ったのに、なぜ僕に手を差し伸べてくれる人がいないのだろうと思った」と伝えた。

その後、ソン・ホヨンは極端な選択をすることになり、キム・テウは当時、ファンに衝撃を与えた事件について「ソン・ホヨンが呼吸器をつけて横になっていた。ユン・ゲサン、デニー・アンの3人で行き、パク・チュニョンはアメリカにいた。ソン・ホヨンが3人の手を握って『godをやろう』と話した」と説明した。

ソン・ホヨンは「僕が再び目を覚ましたことに本当に感謝し、一番懐かしかったことを思い出したが、godがすごく懐かしかった。あまりにも寂しかった。僕たちが何もないとき、集まっていた僕にとって一番大切な、一番僕に力になってくれたのがメンバーしかいなかった」と、godに対する愛情を示した。

ソン・ホヨンが所属しているgodは、今年7月から全国ツアーの長い道のりを終え、10月にアンコールコンサートを成功裏に終えた。また、11月には米LAとニュージャージーでアメリカのファンと会った。