『未歳生まれは、超運すぎる人』橋 幸夫 三五館

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「世界は今、『未』を中心にまわっている。私たちは『未の時代』に生きている。だから、未歳の人の運気は2021年まで上昇し続ける」

 こう語るのは本書『未歳生まれは、超運すぎる人』の著者・橋幸夫さん。デビュー曲「潮来笠」の大ヒット以来、55年もの長きに亘り芸能界の第一線で活躍してきた大御所として有名ですが、実は運命学「九星術」の研究家でもあります。自身も未歳生まれということもあり、熱心に未歳のもつ「超運」とその可能性を説いています。

 橋さんによれば、超運とは「本人の想像を"超えて"ほかの人にまで運気を及ぼすことができる」という意味で、いわゆる強運よりもハイレベルなもの。未歳だけがもつ特性であり、なんとその効果は尽きることがないといいます。

「もし自分の運気が衰えれば周りの人の運気が補ってくれるし、自分の運気が充実したら周りの人に与えられるという相互作用がつねに働いている」(本書より)

 本書では、そんな未歳生まれの特性は、あの人気アイドルグループ「AKB48」のブレイクとも深く関係していると指摘しています。同グループの黎明期を支えた前田敦子さん、柏木由紀さん、高橋みなみさん、北原里英さん、板野友美さん、高城亜樹さん、成田梨紗さん、増田有華さんには、ある共通点があったというのです。

「彼女たちはみな未歳生まれ。小劇場での下積みを重ね、ファンとの交流を深めつつ、地道な努力でAKB48のブレイクまで耐えた健気な少女たちだ。この真面目さ、ひたむきさはいかにも未歳である」(本書より)

 さらに橋さんはもし、彼女たちが1歳違いの午歳や申歳であれば、今日のようなブレイクはなかったと分析しています。

「午歳生まれは瞬発力がありエネルギッシュであるものの、地道な努力の積み重ねがすこし苦手だからだ。申歳も利発で華やかな人が多いが、その活発さゆえに、他に楽しいことがあるとつい目移りしてしまう傾向がある。つまりどちらも下積みには適さない」(本書より)

 なお、本書によれば、12年ごとのサイクルで割り振られる各干支の"黄金期"のようなものがあるそうですが、なんと2010年から144年ぶりに「未の時代」が到来しているのだとか。特に2015年は、「未の時代」に未年がやってくるということから、「今後の人生を輝かすターニングポイント」と位置づけられ、脚光を浴びるチャンスの年だといいます。

 2015年、未歳のメンバーによるAKB48グループのさらなる繁栄、もしくは未歳生まれの人物が彗星のごとくブレイクや躍進を果たすことになるのでしょうか。いずれにせよ未歳の活躍は間違いなさそう。未歳の芸能人はもちろん、身近な未歳にも注目です!

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