本売上年間1位は妖怪ウォッチ、ゲーム本94万部&関連総売上は230万部。

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オリコンは11月30日、ウェブ通販を含む全国書店2,003店舗からの売上データをもとに集計した「オリコン2014年年間“本”ランキング」(集計期間:2013年11月18日〜2014年11月16日)を発表した。

総合部門にあたるBOOK部門は、今年一大ブームとなった「妖怪ウォッチ」のゲーム攻略本第2弾、(監修)レベルファイブ/(編)利田浩一,山田雅巳「妖怪ウォッチ2 元祖/本家オフィシャル攻略ガイド」(2014年8月発売・小学館)が年間売上94.1万部で、オリコンが2008年より年間ランキングの発表を開始して以来、ゲーム攻略本として初の1位に輝いた。

そして昨年231位だったゲーム攻略本第1弾「妖怪ウォッチオフィシャル攻略ガイド」(昨年8月発売・小学館)は4位(54.9万部)に急上昇、また、今年は前出のゲーム攻略本以外にも絵本、イラストストーリー本、図鑑など関連書籍が軒並みヒットし、総売上部数は計13作で230.3万部と、2014年の書籍市場をけん引するヒットタイトルとなった。

なお、これまでゲーム攻略本の年間最高位(※2008年以降)は、昨年2013年の年間ランキングで「とびだせどうぶつの森かんぺきガイドブック」(2012年12月発売)が記録した6位。ゲーム攻略本の年間最多売上も同じく「とびだせどうぶつの森かんぺきガイドブック」の69.5万部で、こちらも大幅に記録を更新している。

なお、今年、BOOK部門は2012年から3年連続でミリオン「0作」という結果に。文庫部門は昨年の2作から今年は百田尚樹「永遠の0」(講談社・2009年7月発売)の1作に、コミック部門は「進撃の巨人」全巻がミリオンとなり、記録的なミリオン数となった昨年の23作から今年は10作となった(2012年は12作)。