成田美寿々、目標の1億円は達成できず、残念(撮影:米山聡明)

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<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇30日◇宮崎カントリークラブ(6,428ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の最終日。昨日は強風が吹いたが、この日は激しい雨。厳しいコンディションの中、トータル10アンダーでフィニッシュしたテレサ・ルー(台湾)と穴井詩がプレーオフに突入。2ホール目にバーディを奪ったルーがツアー通算4勝目を挙げた。

 4打差の3位タイには大山志保とジョン・ヨンジュ(韓国)、5打差の5位には渡邉彩香、6打差の6位には香妻琴乃が入った。賞金1億円突破を目指した成田美寿々はトータル3アンダー7位タイでフィニッシュ。賞金ランクの日本人最高位は守ったが、あと1ストロークで1億円には届かなかった。
 ホステスプロの森田理香子はトータル2アンダー10位タイ、今季の賞金女王、アン・ソンジュ(韓国)はトータル3オーバー18位タイで競技を終えた。
 以下に主要選手のコメントを掲載する。
●大山志保(トータル6アンダー3位タイ)
「今日も悔しかったですね。前半チャンスでことごとく入らなくて、何で入らないんだろうと…途中からはこの重い高麗グリーンに対応できたと思います。今年は2勝できたし、怪我無くできて良かった。飛距離も伸びてるし、すべての面でレベルアップできました。今後の自分に期待できる1年でした」
●成田美寿々(トータル3アンダー8位タイ)
「これで1打の悔しさを覚えて、投げやりの1打ではないですが集中力のない1打をなくしていきたい。来年は賞金女王になりたいと思います。遠い存在だったけど、今年は近づけたと思うし、オフで鍛えなおして来年は追いつけるかと思ったし、今日も優勝争いしている人、賞金女王争いをしている人は幸せなので絶対に加わりたい」
●香妻琴乃(トータル4アンダー6位タイ)
「今日はパットが入らなくてスコアにならなくて…最終日にそういうプレーをしたことが悔しいです。結局優勝できなくて、目標は何も達成していないです。でも去年よりかはプレーの仕方とか力も付いてきてるかなと。優勝争いも何試合か経験できたので、オフの練習とかトレーニングに活かして来シーズンに向けて頑張りたい」
●森田理香子(トータル2アンダー10位タイ)
「この1年、成績は良くないし、技術面で成長してないと言われてもしょうがないけど、やりたいこと出来たし、来年に向けてやらなきゃいけないこと見つけたし。去年終わってからの気持ちと今年では今年のほうがモチベーションは高いし、やりがいがあります」
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