<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇29日◇宮崎カントリークラブ(6,428ヤード・パー72)>
 今季のツアー優勝者と賞金ランク25位以内の選手しかできない、国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の3日目。強風の吹くタフなコンディションの中、スコアを5つ伸ばした飛ばし屋の穴井詩がトータル11アンダーで単独首位に浮上。悲願の初優勝に王手をかけた。

 1打差2位にはテレサ・ルー(台湾)、4打差の3位にはジョン・ヨンジュ(韓国)がつけた。初日に首位立った渡邉彩香は香妻琴乃と並び、首位と5打差の4位タイとなっている。
 昨年覇者の大山志保はトータル4アンダー8位タイ。ホステスプロの森田理香子はトータル3アンダー10位タイ、アマチュアの勝みなみはこの日もスコアを1つ落とし最下位の27位タイに後退した。
 以下に主要選手のコメントを掲載する。
●テレサ・ルー(トータル10アンダー単独2位)
「ちょっと緊張しました。スコアのことを考えすぎたせいかもしれません。後半に入ってからは自分のゴルフができてよかったです。自分を追い込まないですむので後ろからのほうが好きなので良かったです」
●渡邉彩香(トータル6アンダー4位タイ)
「明日、爆発すれば届かない差ではないので。昨日、今日ガマンしたぶん明日に繋がるかなと。最後まで諦めないでやりたい、これから練習して初日ぐらいパットが入れば7、8アンダー出ると思ってるので頑張ります」
●大山志保(トータル4アンダー8位タイ)
「ショートパットが本当に難しい。目が強いですよね。今年は重いから元気で、パッティングが良い状態じゃないのもあるけど…ここまで目が強いと。でも打ち方ですよね。パットさえ良ければ上にいけるのにすごく悔しいです」
●森田理香子(トータル3アンダー10位タイ)
「7番はガッついちゃって上についたけど、打っちゃいました(※このホール、ダブルボギーに)。でもチップインもあったし、6番では木にあたって出てきたり運もあった。7番でチャラになったけど、また明日頑張ります。もったいのは避けて、バックナインは特に気をつけたい」
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