チャレンジ賞金王の今平周吾が首位Tで最終日に臨む!(撮影:岩本芳弘)

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<カシオワールドオープン 3日目◇29日◇Kochi 黒潮カントリークラブ◇(7,315ヤード・パー72)>
 2014年のチャレンジ賞金王・今平周吾が5バーディ・ノーボギーの完璧なラウンドで3日目を終え、トータル11アンダー・首位タイで最終日を最終組で迎えることとなった。
“地元の1個上の先輩・石川遼に追いつきたい”22歳のチャレンジ賞金王
 ベビーフェイスの22歳。だがルックスの印象とは異なり、何事にも動じない“ふてぶてしさ”を感じさせる。トーナメントリーダーとして3日目を引っ張ったが「チャンレジでも優勝争いをしているし、観客の多さも気にならない。途中からトップにいるのはわかっていましたが、まだ3日目なので緊張感もなかった」とマイペースなゴルフで順調にスコアを伸ばした。
 今大会に参戦している石川遼は1学年下の今平とは埼玉で同郷。ジュニア時代から知っている今平の活躍に驚いているかと思ったが、「彼とはジュニア時代に優勝争いもしたことがあります。僕らの世代は層が厚かった。だから(彼が活躍しても)驚かないですね。2つ下の川村昌弘も強いでしょ」と意外な回答。
「みんなプロゴルファーを目指していて、学年で1人くらいづつ這い上がって来ている」と層が厚かった自分らの時代の出世競争に勝って、ここまで上がってきた今平が活躍することに何ら不思議はないと思っているいう口ぶりだった。
 最終組は必然と太鼓判をもらった今平。「優勝したいのは当然ですけど、勝ちたいと思って勝てるものではない」と“どんな緊張感があるのか勉強しよう!楽しもう!”という姿勢で望みたいと話すが、最終組で回る小平智、平本穏は「チャレンジで回ったことのある知っているメンバー。あまり緊張しないですね」だという。小平の“後輩には負けられない”というコメントに「自分も負けられないですよ。闘争心はうちに秘めています」と負けん気に強さを見せた。 

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