年内にNISAで駆け込み買いをしたいなら 日銀と年金が買い支えるJリートに決まり!

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2014年も残り1カ月。今年のNISAの枠はすべて使い切っていますか。まだ、枠が残っていると言う人にオススメなのが、下値の不安が小さくて、しかも高利回り&値上がり益が狙えるJリート。その理由を解説しよう。もちろんオススメの銘柄付きだ。

2015年に本格化する金融緩和で
主役となるのは高利回りのJリート!

 発売中のダイヤモンド・ザイ1月号は「新設&拡充で激変!株主優待ランキング」の大特集号だが、この号には「年内のNISA買いにピッタリ!2万円から買える高配当の株&Jリート」も掲載されている。今回はこの記事の中から、Jリートについての分析とオススメ銘柄を紹介しよう。

 10月末に追加金融緩和とともに発表されたのが、日銀によるJリートの年間の買い入れ額の大幅増額だ。しかもその規模は3倍増、このニュースを受けて軟調だった東証リート指数も急上昇となった。

 加えて、Jリートの株価を下支えするのは、これだけではない。日本の公的年金(GPIF)も保有資産の5%を上限にリートへの投資も解禁することとなった。現在の公的年金の運用資産額は約132兆円。この5%がJリートへの投資に使われると仮定すると、6.6兆円もの買いとなる。

 このように、株価を下支えが有力な状況に加えて、ホテルや商業施設などを中心にリートの環境も好転している。

 リートの動向に詳しいアイビー総研の関大介さんは次のように語る。

「2015年は調整の時期と見ていましたが、金融緩和で価格上昇にも期待できます。また、不動産市況も好調なので、調整局面は買いです。特に、追加の金融緩和による景気回復で、オフィス系の分配金増加が期待できます。また、円安進行で外国人観光客が増加しており、ホテル系も要注目です」

 税金ゼロで安定した分配金を狙いたいなら、残ったNISA枠でJリートや高配当株(ダイヤモンド・ザイ1月号にはオススメ銘柄を掲載)を買ってみてはいかがだろうか。ここでは誌面で紹介している中から一部の4銘柄だけを紹介しよう! *画像をクリックすると直近の価格をご覧いただけます。