ショット好調でチャンスを量産!!(撮影:米山聡明)

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<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 初日◇27日◇宮崎カントリークラブ(6,428ヤード・パー72)>
 国内女子ツアーの最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が宮崎県の宮崎カントリークラブを舞台に開幕。初日の競技を終え、渡邉彩香が6アンダーで単独首位に立った。1打差の2位にイ・ナリ(韓国)、2打差の3位に香妻琴乃が入った。

 「緊張せずに、いつものように出来た」と大舞台でも臆することなくプレーした香妻。昨日の練習ラウンドでは8番パー3でエースを達成しており、ショットの調子は上々。この日も「100ヤード以内のショットがピンについてくれた」と好調を維持し、6つのバーディを量産した。
 10番と最終18番では「ミスが続いてしまった」とボギーを叩き首位には立てなかったが、高校時代を過ごした“第二の故郷”宮崎で好発進を決めた。「普段、あまりお会いすることができない」地元・鹿児島や宮崎の知り合いが多数応援に駆けつけ、「普段よりは気楽、というか力をいい風に抜いてプレーできました」と笑顔をみせた。
 今季、レギュラーツアーでの優勝を目標に掲げている香妻。今回がそのラストチャンスだが、気持ちを空回りさせずに、リラックスしてプレーができている。「明日からも今日みたいなリズムで落ち着いてやっていきたい」。残り3日間も心に波風を立てず、いつもよりも多い応援を背に受けながら初の栄冠に前進してみせる。
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