実は無類の女好き、との評判も

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 多くの日本女性に激震をもたらした、人気俳優・西島秀俊(43)の結婚発表。独身アラサー、アラフォー女性の希望の光であった西島秀俊を射止めた16歳年下の元会社員(27)に、世間は興味津々だ。

 11月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、世の女性たちをさらにヤキモキさせるようなお相手の素顔を報じている。

カメラ小僧の間では知られた存在

 2014年4月に『フライデー』(講談社)で半同棲を報じられた際には、「小雪似で自動車メーカーのギャラリーでコンパニオンをしているMさん」とされていた彼女。今回の文春の記事によれば、学生時代にはイベントコンパニオンと並行し“地下アイドル”活動も行っていたとか。

 自らブログで呼びかけて集客しては素人カメラマンを集めた撮影会を開き、露出の多いコンパニオン衣装や私服姿の写真を撮らせていたといい、カメラ小僧の間では名の知られた人物だったそう。同誌には顔にはボカシが入っているものの、ヘソ出し・ミニスカでポーズをとる彼女の写真が掲載されている。

 結婚発表のFAXで、西島は結婚相手について「温かく穏やかな女性」とつづっていたが、どうやら相当“したたかな女”である様子。自己顕示欲が強そうな匂いプンプンのこのお相手に、西島ファンの女性からは「なんで地下アイドルあがりなんかと!」と嫉妬交じりの疑問の声が聞こえてきそうだが、ある週刊誌記者はさらに次のような“疑惑”を語る。

「『フライデー』の半同性愛報道は、このMさん本人からの持ち込みネタだったと言われています。記事は“Mさんの知人”の証言と、隠し撮りとは思えないほど写りの良い写真で成り立っていました。モテ男・西島との交際を世間に知らしめ、西島を後に引けない状況にすることで、結婚まで追い込みだかったのでは……」

 文春は西島本人についても“実は無類の女好き”、“仕事を干されていた時期には合コン三昧だった”など、暴露している。したたかすぎる女と、その策にはまった妙齢の女好き男……結構お似合いの夫婦かもしれない。

(取材・文/一樹守)