25日、韓国紙・中央日報によると、韓国社会で性暴力事件が相次いでいる原因は、刑が軽すぎることだとする調査結果が出た。写真は韓国ソウル。

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2014年11月25日、韓国紙・中央日報のウェブサイトによると、韓国社会で性暴力事件が相次いでいることについて、韓国人は刑が軽すぎることが原因だと考えていることがわかった。26日付で中国網が伝えた。

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ソウル青少年性文化センターが11日から511人の市民を対象に1週間調査を行った結果、27.3%の被調査者が、性暴力が相次ぐ理由について「刑が軽すぎること」を挙げた。そのほかには、「性の倫理意識の欠如」が18.2%、「男尊女卑の文化」が11.3%、「性教育システムの不備」が8.8%だった。

また、韓国社会の性暴力に関する安全度の質問では、56.2%が「安全ではない」と回答し、24.3%が「非常に安全ではない」と回答した。性暴力被害状況については「言葉によるセクハラ」が最多で51%、「卑猥な物品を受け取った」が43.4%、「身体的な接触」が29.6%、「露出した局部を目撃」が25.4%などとなっている。

「韓国社会の性暴力に対する認識における最大の問題は」との問いには、「被害者に対する偏見と烙印」との回答が26.4%、「性差別」が22.9%、「セクハラに敏感すぎる文化」が22.7%となった。性暴力を減らすための対策については、27.8%が「年齢層に応じた具体的な性教育」、23%が「加害者の罰を重くする」、16.3%が「社会の認識を改善する」と回答した。(翻訳・編集/TK)