新しいタバコのスタイルを提案

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「新しい働き方」を考えるイベント「Tokyo Work Design Week 2014」が2014年11月25日までの7日間、東京・渋谷のヒカリエを中心に都内で開催された。昨年からの開催で、今回で2回目。

会場はパネルディスカッションやワークショップなどで盛り上がりを見せていたほか、「これからの働き方に欠かせない」ユニークなビジネスツールや、未来を感じさせるガジェットが展示されていた。

「Ploom」などスタイリッシュなツールを展示

イベントの名前は「新しい武器展」。新しい働き方を提案するさまざまなツールがフロアに並び、たとえば、クラウド上に文章データを保管するサービス「Evernote」を利用している人の机と、利用していない人の机を横に並べて比較していた。「これまでのワークスペース」は書類や付箋だらけで雑然としているのに対して、「新しいワークスペース」はパソコン(PC)上で作業を完結させられるからスッキリとしている。

PCやスマートフォンで疲れた頭をリセットする香り「デジタルデトックスアロマ」などというものもあった。ネット環境などから離れて「解毒」するデジタルデトックスを、小型のスプレーで実現するというもの。スプレーを噴射すると、バジルとローズマリーのさわやかなにおいが広がる。目を閉じて深い呼吸で香りを嗅ぐと「心身のエネルギーが回復する感覚」が得られるという。

そして次に目についたのが、新しいタバコのスタイルを提案する「Ploom(プルーム)」だ。アメリカ・サンフランシスコの学生が、自分たちのスタイルに合ったタバコを求め、卒業後に立ち上げたPloom社において開発したものだ。タバコの葉が詰まった専用の「ポッド」を本体に入れ、電気で加熱して味と香りを楽しむ。煙ではなく蒸気(ベイパー)が出るので汚れやにおいの心配が少ないという。アメリカではタバコの「iPod」と呼ばれているほどスタイリッシュなデザインで、多様化するビジネススタイルにも溶け込めそうだった。