内藤コーチとともにコースをチェックする矢野(撮影:ALBA)

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<カシオワールドオープン 事前情報◇26日◇Kochi 黒潮カントリークラブ◇(7,315ヤード・パー72)>
 国内男子ツアー「カシオワールドオープン」が27日(木)に開幕。最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は賞金ランキング上位者など出場者が30名に限られるため、今大会は賞金シードが確定する大会になる。
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 2015年からはツアートーナメント出場資格制度が変更になる。その新制度では75位まではシード選手として扱われるが、2014年のシード選手同様の権利が与えられるのは60位の選手までで、61〜75位まの選手はシーズン途中の出場資格順位の見直しの対象者となり、シーズンを通して出場できない可能性がある。
 当落線上は75位となるが、出場資格を持たない選手を除くと、現在賞金ランク79位の冨山聡までがシード圏内ということになる。
 2002年から12年連続で守ったシード権の喪失危機にあるのが82位の矢野東。この日もプロアマ大会に参加し、ゲストを盛り立てながら明るい表情を見せたが、入念にグリーン回りからのアプローチをチェックするなど、滑り込みをかけて調整を行っていた。
 その他にも有力選手でシード喪失の危機にあるのは、81位・細川和彦、87位・河野祐輝、88位・上平栄道ら。予選落ちの時点で彼らはシード落ちが確定する。毎年ドラマが生まれる「カシオワールドオープン」。今年は誰が笑い、誰が泣くのか。
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