標識やサインというものは、人の役に立つように情報や警告が含まれているものですが、中には存在意義が不明なケースもあるようです。

何の役に立っているのかよくわからない、海外のサイン12例をご紹介します。

 

1.

「この図書館は開館時刻まで閉館しています」
そりゃそうだ。


2.

「このサインは使用されておりません」
と言うサイン。


3.

「洪水」
サインが目に入るより前に逃げないと。


4.

「警告、雨天のときは道路に水」
それが雨ってものでは?


5.

「本日のスペシャル:フィッシュ&チップスを2人分買うと、2人分目のフィッシュ&チップスが無料となります」
ええと、2人分を払った後で、2人目の分が無料って……結局2つ買うのと変わらないような…?


6.
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「引いてダメなら押してください。それでダメなら閉店しています。またお越しください」
ことわざの通り。


7.
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「ここから出るところを見つかった者は、去るように言われます」
出たならもう去ったような……。


8.
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「危険!プールに水あり」
水がないほうが危険に思える。


9.
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「このフェンスに座らないでください」
座る人がいるの!?


10.
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「ゲートは閉じたままにしてください」
ちゃんと守られてる!


11.
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「この看板に石を投げないでくささい。ありがとうございます。」
むしろ投げろと誘ってる気が。


12.
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「警告:このバルコニーは地上階の高さではないので気を付けてください」
誰か勘違いしたのかな……。


以上、目的のよくわからないサイン特集でした。

Completely Pointless Signs and Notices

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