その調理法待った! やりがちだけど病気の原因になっちゃう“危険な食材”5つ

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健康のために、毎日のお料理を工夫している女性も多いですよね。
みなさんの中にも、栄養バランスを考え、味付けにエッセンスを加え、家族のために少しでも美味しいものを! と、努力している人も少なくないことと思います。

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でも、日々の調理法が間違っていたばっかりに、病気を引き起こす原因となってしまう、コワ〜い事実があるのをご存知でしょうか…。

今回の記事ではフードアナリストの筆者が、海外の健康情報サイトに掲載された情報をもとに、みなさんに気をつけてほしい調理法について、5つご紹介します。

■1:葉物野菜

サラダなどで生で食べることも多い葉物野菜ですが、洗うときにじゅうぶん気をつけないと、病気の原因となるリスクをはらんでいます。レタスやキャベツ、ほうれん草などの野菜を調理する際には、注意してください。

なんとアメリカの疾病管理予防センターによると、1998年から2008年の間の10年間で、8,836件もの症例が報告されているというのです! 葉物野菜には肥料による汚染もあるので、しっかりと水で洗い流すように、忘れずに意識してください。

■2:卵の調理

 卵にはサルモネラ菌が含まれることから、食中毒のリスクがあります。
卵がけご飯など、日本には生の卵を食べる習慣がありますが、疲れている時や、体が弱っている時には生卵を食べるのは避け、必ず火をいれて調理するように気をつけておきましょう。
加熱処理をすることで、細菌のリスクを減らすことが可能です。

生のままで子どもや高齢者に食べさせるのは、注意が必要な食材といえますね…。

■3:挽き肉の調理

挽き肉には、O157などを引き起こす腸管出血性大腸菌が含まれていることが多く、きちんと調理しないと病気の原因になりかねません。
でも、ご安心を…!
この菌は熱に弱いので、しっかりと加熱処理すれば、食中毒にはならないといわれています。

そして忘れちゃいけないのが、挽き肉を調理した後のまな板で、そのまま他の食材の調理を始めるのは危険なことです。
そのままでは菌が他の食材にうじゃじゃ付いてしまいますので、一度きちんと洗ってから、次の料理を始めるように徹底してくださいね。

■4:もやしの調理

安価で様々なメニューに応用できる“もやし”ですが、その生育条件が“暖かく湿った環境”であることから、細菌が繁殖するリスクも含んでいるとか…。
シャキシャキした食感を残そうとして、サラダなどの生で食べるのは絶対に避けてくださいね。
もやしは必ず、加熱して食べるようにしましょう!

■5:牡蠣

日本人にも好きな人が多い牡蠣ですが、自宅で調理する際には、細心の注意を払ってください。
ノロウィルスなどの病原菌が潜んでいるリスクや、汚染されている水で育った場合には別の雑菌がいることもあるようです…。
生牡蠣が好物という人には残念な話ですが、じゅうぶんな加熱をすることで、リスクは軽減できるとのこと。
牡蠣を自宅で食べるときには、意識してみてくださいね!


今回の記事では、自宅で料理をする際に、絶対に気をつけてほしい調理法について5つご紹介しました。健康的な生活のためにと料理をしているのに、かえってそれが病気の原因になってしまったら、コワすぎますよね…。
これらのリスクは気温の高い季節だけでなく、季節を問わずにはらんでいるリスクだといえます。健康な成人であればある程度免疫が高いともいえますが、とくに、お子さんの食べるものや、高齢者が食べるときには、細心の注意が必要だといえるでしょう。

せっかくのお料理が、実は“細菌まみれ”なんてコワーい事態は、絶対に避けるようにしておきたいものですね…。

参考:14 Types of Food That Can Make You Sick - Health