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グラビアアイドルの吉田早希が22日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館にて行われたイメージDVD『ボクのエッチなカノジョ』(発売中 4,104円 発売元:ピコシェ)の発売記念イベントに出席した。

1月に倉持由香と共にTwitterで"グラドル自画撮り部"を立ち上げ、副部長としてグラビアの普及に努めた吉田は「副部長としてすごく色々な体験をさせていただいた1年でした。芸歴10年になるんですけど、グラドルをやっていて本当によかったですし、これからも続けて行こうと思えた1年でした」と今年を振り返り、「今日も水着を着て気分がシャキッとして、水着が仕事着だと身体が認識しているんだと思えること自体すごくうれしいです。10年やっていてもこうやってDVDを出せて、たくさんの方に協力していただいているこの環境がありがたいです」と感謝した。

吉田にとって13作目のイメージDVDとなる今作は8月に山梨県で撮影。内容については「DVDを見ている方が、まるで私の彼氏のような感覚で見れる作品です。ひと夏の思い出として、ホームビデオで彼女と撮っているかのように近く、吐息も感じるくらいの距離感で撮りました」と紹介。見どころについては、赤いふんどしを穿いたシーンを挙げ「浴衣を着て花火をして、ウッフンという感じになったらベッドの上で肌蹴て、最後には赤ふんと手ブラというシチュエーションになります。アダルトな赤ふんはなかなかないと思うので、注目してください」とアピール。そのほかのシーンも最終的には手ブラで終わるとのことで、「究極の作品」と自画自賛していた。

また、この日の衣装について聞かれた吉田は「つくる女(じょ)さんという女性のクリエイター団体さんに、ニコ生の番組で作ってもらった衣装なんですが、あまりにも似合っていると評判がよかったので、ここ一番の衣装として使わせていただいています」と説明。その可愛さに取材陣もメロメロだった。