<大王製紙エリエールレディスオープン 3日目◇22日◇エリエールゴルフクラブ(6,428ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の3日目。8位タイからスタートした横峯さくらが7バーディ・ノーボギーの“65”と躍進。首位と2打差の単独2位につけた。

 出だしの1番で10メートルを沈め好スタートを決めると4番でもバーディを重ねる。さらに前半最後の9番でも1メートルにつけバーディ、いい流れで折り返す。後半にはいると勢いは加速。続く10番で連続バーディ。さらに15、16番でこの日2度目の連続バーディを決めた。最終18番パー5では「ボールがあまり見えていなかった」というサードショットは寄せきれず5メートルを残す。しかし、その5メートルも沈めてバーディフィニッシュ。トータル14アンダーとし笑顔でホールアウトした。
 横峯は夫でありメンタルトレーナーの森川陽太郎氏と大会や毎日目標を設定し、それに向かってプレーをする。そして今日の目標は“7アンダー”だった。いつもは設定を2〜3アンダーとしていたが、それだとイーブンや1アンダーが多かったという。そのため、今週は強気に設定。初日こそ「自分の中では3アンダーくらいで回れれば」と思っていた横峯。しかし、今日は前半を良い流れを終えられたこともあり、「そこからは7アンダーを目指していこう」と奮起。見事、バーディラッシュで目標を達成した。
 そんな2人が立てた今大会の目標は“優勝”。横峯自身は「一日一日をしっかり」と考えていたが、森川氏は「最終戦だから負荷をかけて行こう」と頂点に狙いを定めた。その栄冠に向け良い位置で3日間を終えた。横峯にとって今大会が今季国内最終戦。ここで目標を達成し弾みをつけて米国QTに臨みたい。
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